ベジ漫画Natsumiさんがアニマルライツセンターの会報ARC NEWSのために描き下ろしてくれている4コマ漫画です。 第1段、採卵鶏についての漫画、ついに公開! ※使用する際は、下のURLと認定NPO法人アニマルライツ […]
【日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 ヨーロッパならほとんど「違法レベル」】現代ビジネスに寄稿しました。 卵についてはもうだいたい知っているというみなさまも、最後の1ページはぜひお読み下さい。 http://g […]
日本も加盟しているOIE(世界動物保健機関)で、現在「アニマルウェルフェアと採卵鶏生産システム」のコードが検討されており、ドラフトが作成され、2017年12月に農林水産省から仮訳版がOIE連絡協議会の場で出されました。 […]
採卵用に飼育される鶏や、肉用に飼育される鶏(ブロイラー)が殺されるのは、屠殺の時だけではありません。 農場内で「淘汰」される時もあります。 奇形、歩行困難、病弱。そして採卵鶏であれば卵詰まりや成長不良などで「卵を産まない […]
「三歩歩けば忘れる」などと揶揄されることもある鶏。 でも鶏と共に過ごし経験を共有すると、かれらがいかに感情豊かで賢く、私たちと同じように社会生活を営む動物であるかが分かります。 かれらのクルミサイズの小さな脳の中で、鶏た […]
全国のスーパーを中心として、207の卵を扱う会社に、署名「私たちの食べる卵を産む鶏を苦しい檻に閉じ込めないでください」にご賛同皆さんを代表してケージフリーへの移行を要望しています。(2017年10月26時点) 207のう […]
※EUは2012年1月1日からバタリーケージが廃止されているため、リストには掲載されていない。 自社ブランドだけでなく全ての卵をバタリーケージフリーに移行 Wookworths(オーストラリア) モノプリ(フランス) 自 […]
スイスに本社のある世界最大の食品・飲料会社ネスレが、2017年11月、世界の全拠点で2025年までに卵・卵製品をケージフリーにすると発表しました。 ヨーロッパとアメリカでは、2020年末までに、残りのアメリカ地域、中東、 […]
アニマルライツセンターが保護した日本国内の採卵鶏も、診断の結果すべて複数箇所骨折していました。 採卵鶏の骨の弱さの主たる原因は骨粗鬆症で、これが元となり鶏は骨折しやすくなっています。 鶏卵の大量生産を目的として行われた近 […]
日本の玉子の99%以上が生産されるバタリーケージの中で、鶏たちは自然な行動が何一つできないストレスフルな状態で過ごしている。 バタリーケージ 自然 朝起きたら同じ場所で、目の前にあるエサ箱を突く。 同じ場所で隠れたいのに […]
埼玉県にある丸一養鶏場には、エイビアリーの鶏舎が導入されています。エイビアリーとは、多段式のケージフリーシステムのことです。 国が推進する「アニマルウェルフェアの考え方に対応した採卵鶏の飼養管理指針」は、エイビアリーを次 […]
2017年7月、鹿児島県曽於市の山中にある放牧養鶏場「サテライツ」に見学に行ってきました。 「鶏に対して、礼節を忘れないようにしています。」サテライツ代表の川原嵩信さんはそう言います。 「鶏は体の小さな生き物です。 これ […]
世界の流れはバタリーケージ廃止へ。 2012年1月1日、EUが産卵のためのバッテリーケージを禁止という重要な規制が実施に移った。(ただし350羽未満の飼養農家、採卵鶏の繁殖農家は適用除外) なお、このEUの動きよりも早 […]
日本人は、卵の一人当たりの消費量が世界で3番目に多い。アメリカ合衆国でさえ年間一人当たり約250個であるが、日本人は年間約330個消費しているのだ。 その日本には、卵の生産のために175,917,000羽(データ:農林水 […]
米国、カナダ、英国に431のスーパーマーケットを展開する(2015年9月の時点)ホールフーズマーケット。 ホールフーズマーケットで販売されている卵はすべてケージフリー卵です。そのケージフリー卵には細かい基準が設けられてい […]
1.ニューヨークにある超庶民的なスーパーマーケット ケージフリーの卵が当たり前に店頭に並んでいます。 上と真ん中の棚がケージフリー卵。一番下がケージ卵。 一番上の棚のケージフリー卵。 真ん中の棚のケージフリー卵。 一番下 […]
部屋総数が世界最大、日本にも33のホテルを有する、インターコンチネンタルホテルグループが、2016年12月1日に卵のケージフリーを発表しました。 IHG® Reinforces Long-Term Commitment […]
2017年の干支は、酉年。鶏たちの年です。 あなたの年賀状を、啓発に使いませんか? 意外と喜ばれます Oさんの事例 私はかれこれ10年ほど、毎年干支にちなんだ年賀状を出し続けています。うさぎ年には毛皮について、午年には競 […]