動物たちは投票権を持っていません。みなさんが行って投票しましょう! でも誰に入れたらいいのかわからない・・というのも事実。 各党の政策を、畜産動物に対する政策で比較してみました。動物に関連する政策を抜き出しています。動物 […]
イダルゴ州はメキシコの31州のうちの一つであり、約4300万頭の動物が飼養されている。その多くは鶏だ。 2021年12月以来、国際動物保護団体である Animal Equality のメキシコ支部は、イダルゴ州議会に対し […]
農林水産省が2022年6月21日23時59分まで、アニマルウェルフェアについての飼養管理指針案の意見を募集しています。日頃から動物たちのことを気にかけてくださる皆様にお願いです。市民がアニマルウェルフェアを上げることを望 […]
2022年4月、ネバダ州に続きアリゾナ州でも州内で販売される卵・卵製品は、卵がどこで生産されたかに関係なく、ケージのない施設からのものであることを求める法律が可決された。ここの「卵製品」とは液卵や粉卵などのことだ。(今回 […]
衆議院選挙、参議院選挙、地方選挙などなど、毎年いろんな選挙があるけど、実は全ての選挙が動物にとって一大事。とくに国の選挙=衆議院選挙と参議院選挙は動物たちの未来を決定する大きなきっかけになる。なぜそんなに大切なのか、理由 […]
犬や猫については動物虐待の罪状がつくようになってきたが、その他の動物については無法地帯かと思うほど”不起訴”が続く。 犬猫だけを守り他の動物を守らない姿勢は、この国の成熟度が低いことを表しているといえる。犬猫への扱いを良 […]
2018年に登録された「End the Cage Age(ケージ時代を終わらせよう)」というEUの市民イニシアチブ、EU議会では圧倒的多数で可決され、ケージを禁止する立法案を作成するようEU委員会は要請されていた。そして […]
2021年6月4日、ネバダ州は州内で販売される卵・卵製品は、卵がどこで生産されたかに関係なく、ケージのない施設からのものであることを要求する法律が可決された。 ここの「卵製品」とは他の原料が混ざっていない液卵・粉卵や調理 […]
5月12日、女王エリザベス2世が英国の新たな動物福祉のアクション計画*を発表した。 これにより動物は知覚力のある生き物だと法的に認められ、伴侶動物・畜産動物・野生動物の福祉を守る様々な対策が展開される。 (政府は甲殻類や […]
2021年3月17日、コロラド州に次いでユタ州で、採卵鶏の拘束飼育についての条例が可決された。 2025年1月1日以降のケージ飼育が禁止された。 (3000羽以下の農場には適用されないという例外はある。) アメリカの州と […]
OIEの動物福祉規約「疾病管理を目的とする動物の殺処分」の仮訳を掲載します。 仮訳と言ったのは、本来この規約の翻訳公開はOIEに批准している日本が正式に行うべきものだからです。しかしこの動物福祉規約「疾病管理を目的とする […]
日本の卵の養鶏場はなぜかいつも需要を超えて卵を作りすぎる。そのために価格が下がってしまう。国は税金から価格が下がりすぎた分のお金を養鶏場に払わされ続けている。もうずっとそれを繰り返している。養鶏業者はもしかしたら”価格の […]
鶏卵生産大手「アキタフーズ」(広島県福山市)の元代表が、吉川元農相に現金を渡し、養鶏業界の便宜を図ったというニュースが話題になっている。 アキタは何をしようとしていたのか? バタリーケージを無くそうという国際基準案の取り […]
2020年7月1日、ミシガン州に次いでコロラド州で、採卵用の雌鳥の飼養についての条例が可決された。 2025年1月1日以降、ケージ飼育を禁止し、及びケージ飼育の卵の販売も禁止される。 これは「消費者の健康と福祉を守るため […]
家畜伝染病予防法に基づく飼養衛生管理基準(案)で放牧が禁止されるのではないかと危惧されていたが、生産者含め多くのパブリックコメントが寄せられた結果、たちまち放牧が禁止されることはなくなった。 だが新規案をみると、放牧が禁 […]