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にわとりの魅力 コンテスト結果

にわとりの魅力 コンテスト結果

やさしくて、知能が高く、生きているだけで価値がある、そう実感させてくれるたくさんの鶏たちの動画、写真、エピソードを送ってくださってありがとうございました。どの鶏もすばらしく、愛らしく、選ぶのは困難でしたが、アニマルライツセンター理事陣が感動した鶏たちの様子、エピソードを投票し、選ばせていただきました。

最優秀賞:鶏の本領が発揮できているで賞

北海道旭川市の 星 穏佳 さんと同居している鶏たち。

「ケージ飼育知らずににわとりかいをしました。知って涙なしにいられませんでした。周りは狭いところが飼うのがあたりまえ。自分はその飼い方にいつしか疑問を持つようになりました。
嘴を切る必要性の無さ、
オスのにわとりをミンチにする無意味さ、
すべて不自然。
農業も不自然ですが、畜産はもっともっと不自然。」

「冬は小屋の中?閉じ込める?
んなことしなくても、寒くなれば
勝手に小屋に帰るよ。
だって、うちら自由にうごける足があるしさ。」

優秀賞:鶏と人の共生がすばらしいで賞

愛知県の野田典子さん家族と同居しているちっぷさんとあんこさん。
「ストレスなく快適に暮らす事は人間以外の生き物にも当たり前の権限だと思います」

おてんばっぽいで賞

丸岡圭一さんの家に勝手に住み着いたフランキー。

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12年前、庭で放し飼いにしてたニワトリのフランキー君。かなりの凶暴性で、目が合うと襲ってくるやんちゃな子。 もともと捨てられてた子で(まあこの気性の荒さじゃしょうがないかな)、勝手に我が家の庭に居座っていた。 #cagefreejapan ケージフリー。この言葉を聞いた時、フランキーが頭をよぎったのでこの写真を投稿してみようと思った。 ケージフリーは自由で良いよね。 ケージフリーは動物の本来の姿が見られる。 ケージフリーだったからフランキーは私を楽しそうに襲って来るし、 ケージフリーだったから、私とフランキーとの距離感も、慣れ合い過ぎず、互いに距離を保てていた。 しかし、それは突然だった。 ケージフリーだったからだよね。フランキーはタヌキに襲われてしまい、大自然の一部へと還っていった。 ケージフリーにも色々あるよね。 わたし自身、ケージフリーなんだ。 いつ消えるか分からない。 わたしも還るのだろうか。 還りたいだろうか。 いや、まだまだ遊びたいな。 そう感じた今日この頃。 今年も残暑は厳しいようで、 #cagefreejapan

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生き生きしてるで賞

千葉県のErinaさんと一緒に生活をしているストライプちゃんとゴールドちゃん。
「毎日100パーセントの愛情を込めて 一緒に生活しています。
お散歩へ出掛けると、ケージの中とは違って、目の輝きや行動が凄くいきいきとし その姿を見ている私もそれが凄く幸せな時間です。
養鶏場の動画を拝見させて頂きましたが、正直衝撃的で観ていられませんでした。普通食べている卵の陰でこんな現実があったとは凄くショックで考えさせられました。」

ストライプ&ゴールド

#CageFreeJapan コンテスト千葉県のErinaさんから、こんな投稿をいただきました。「4ヶ月の中雛2羽です。毎日100パーセントの愛情を込めて 一緒に生活しています。お散歩へ出掛けると、ケージの中とは違って、目の輝きや行動が凄くいきいきとし その姿を見ている私もそれが凄く幸せな時間です。養鶏場の動画を拝見させて頂きましたが、正直衝撃的で観ていられませんでした。普通食べている卵の陰でこんな現実があったとは凄くショックで考えさせられました。」応募締切せまっています。賞品もたくさんあります!https://www.hopeforanimals.org/eggs/cagefreejapan-contest/Submission deadline is approaching; we have a lot of prizes! https://arcj.org/en/issues-en/farm-animals-en/layer-chicken-en/cagefreejapan-contest

Animal Rights Centerさんの投稿 2019年9月4日水曜日

 

闘わなくても生きる価値があるで賞

沖縄県の本田京子さんと住んでいる軍鶏だったケンタッキー1号さん、2号さん、3号さん。
「庭も好きだけど クーラー効いてる部屋も好き」

一人一人家族の一員なんで賞

神奈川県のTabassumさんと暮らしているこーちゃん、スナイナさん、サラさんなどたくさんの鶏さんたち。
「40羽のいろんな鶏たちと暮らしています。みんな私の子供たち 自由に遊んでいるから毎日いろんな表情を楽しみ学んでいます。」

バタリーケージはいやだったで賞

東京都八王子市の Amitiウジイエ さんと暮らしている小春(こはる)、歩(あゆみ)、希(のぞみ)。

「我が家には以前から、数匹のノネコと犬が同居していましたが、
ニワトリ小春が来てからというもの、彼女の凛とした行動力は圧倒的で、私をも含め「ウジイエ家」の24時間を支配している感があります。」

「アーちゃん(歩=あゆみ)とノンちゃん(希=のぞみ)がバタリケージから救出されて、
我が家に連れて来られた時は、本当にゴミのようにボロボロの状態でした。
私は2羽のあまりの悲惨な状態に、びっくりして「こんなコッコを私に預けられても・・・mmm」
本当は内心困っていました。
2羽とも全く歩けず、アーちゃんは立ち上がることも出来ず、尻もちをつたままで羽は短く切られ、
羽毛もまばらで、骨だらけの小さい汚い体。
ノンちゃんは、左足の骨が折れて曲がって5本の指を広げることも出来ず、じーっとうつむいたまま。
体の羽はアーちゃんと同じ様に、短く切られ、、羽毛もなく汚れてゴミ箱から出てきたような有様。
その子達が、少しづつこの家に馴染み、餌をたくさん食べ、自然の中で癒やされていく中での生命力の回復には眼を見張るものがありました。」

幸せに育ってくれるで賞

神奈川県の けめこ さん家のペヨ丸ちゃん。
「鶏にも1羽ずつ性格も個性もあり、顔も違います。うちの有精卵が孵化したのですが、人の手のぬくもりを感じながら懸命にいのちの火をともしています。どの生き物にも運命があるとは思うのですが、命を尊ぶことを忘れてはいけないと思います。」

すてきな夫婦で賞

鹿児島県湧水町の お多福たまご さん家のチャボちゃん夫婦。
「放し飼いは圃場の整備、害獣対策など、大変な事もありますが、砂遊びをしたり、草や木の実をついばんだり、お昼寝したり、日がな一日それぞれ好きなように暮らす姿を見ていると、とても癒されます。鶏の起源は原生林だといわれています。木々の中でのんびり散歩する姿を見ると、とても幸せそうに感じます。」

なんて可愛いんで賞

アメリカ、ワシントン州で とんちゃんママ さんと仲良くなった チキちゃん たち。

#CageFreeJapan…

Animal Rights Centerさんの投稿 2019年9月9日月曜日

 

すてきな出会いだったで賞

茨城県の田中真実さんの霊夢(れいむ)さんとのお話し。

#CageFreeJapan コンテストへこんなお話しも届きました。茨城県の 田中真実…

Animal Rights Centerさんの投稿 2019年8月29日木曜日

 

鶏の賢さが捉えられているで賞

SeikaVegeさんが可愛がる三重県にいるぴーちゃんたち。
「ふわふわのお尻は、卵をあたためるため。」

その他 #CageFreeJapan でSNSにたくさん投稿いただきました。

今後も #cagefreejapan で投稿し続けていって下さい!

https://www.instagram.com/explore/tags/cagefreejapan/

協賛してくださった、動物に思いやりを持った企業

すてきな 賞品(こちら)をどうもありがとうございました!

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