哺乳類である牛や豚の肉よりも鳥の肉の方が健康だと思って鶏肉を優先して食べている人、多いのではないだろうか? また、近年では環境への影響の理由で牛肉は止めても、鶏肉は消費し続ける人も多い。植物たんぱくと比べると環境への負荷 […]
㈱Innovation Designは、アニマルライツセンターのケージフリー&エッグスマートキャンペーンの呼びかけに対し、首都圏で経営する3店舗において、将来にわたって平飼い卵の使用を約束する、ケージフリー宣言をしました […]
「国産鶏肉」にされる鶏(ブロイラー)の苦しみを少しでも減らせるよう、署名を立ち上げました。 https://www.change.org/savechickens 増体を目的とした過酷な育種の結果、ブロイラーの1/4が一 […]
2020年9月1日、国連環境計画(UNEP)、WWF、EAT、Climate Focusはレポート「意思決定者のための食品システムでNDCを強化する( ENHANCING NDCS FOR FOOD SYSTEMS RE […]
本改正は、パブリックコメントをへて、2020年3月31日に閣議決定しました。どのような改正内容になったかについてはコチラをご覧ください。 食料・農業・農村基本計画は、食料・農業・農村基本法に基づき、食料・農業・農村に関し […]
肉税を今のところ導入している国はありません。 しかし、たばこや酒や砂糖と同じように、肉に対しても税金を課すべきではないかという議論がはじまっています。これは畜産業が根本的に抱えるリスクが広く認識されるようになったためです […]
近年、畜産業界への風当たりが強まってきている。 昔のように、ごく少数の畜産動物を裏庭で飼い、ごくわずかの価格の高い畜産物を買って食べる、という形態ならそんなに問題はなかっただろう。だが今は違う。ごく一部の農場を除き、近代 […]
なぜ「培養肉」「代替肉」なのか-動物の犠牲 下のグラフは1961年から2017年にかけて、世界中で肉・卵・乳のために犠牲になった動物数の推移を示す。肉のために膨大な数の動物が犠牲になっていることが分かる。 出典:FAOS […]
2019年3月、ニューヨーク市はすべての公立学校の給食をミートレス=肉なしになることを発表しました! 2018年春にブルックリンの15校で試験的に行われていましたが、いよいよ全校に広げられ公式に採用されることになりました […]
日本でも定期的に食事バランスガイドが更新されますが、カナダ政府が今回更新した食事ガイドは業界の力に左右されない、ほんとうの意味で健康に寄与でき、地球環境にも寄与できる画期的なものでした。 2019年1月22日、カナダ政府 […]
フットプリント計算機というサイトであなたの食生活、住居の種類、交通機関の使用頻度などについての質問に答えると、「世界中の人たちがあなたと同じ生活をしたら、地球が何個必要になってしまうのか」を計算することができます。(英語 […]
2018年10月1日月曜日、東京都庁の職員用食堂で毎週月曜日ヴィーガン定食が食べられるようになりました 東京都庁第一本庁舎32階にある食堂「東京都庁職員食堂 西洋フード」で毎週月曜日に出されます。一般の方も利用できます♪ […]
世界保健機関(WHO)で新しい長官が選出されるにあたって、2017年5月、200人以上の科学者、政策専門家などが署名した、公開書簡が提出されました。 書簡では、公衆衛生上の課題として工場畜産への対応を求めています。 公開 […]
牛乳・乳製品の代替 世界的に牛乳消費が減少・代替乳が増加 2017年12月エーリック「畜産の情報」によると、『世界の乳代替品の販売額は、2015年に137億米ドル(1兆5618億円)となった。北米は、これらの製品において […]
内閣府内部の方からの働きかけにより、内閣府の食堂にベジメニュー(ヴィーガンメニューを中心としたベジタリアンメニュー)が登場します!!! 環境省でも、農林水産省でもない、内閣府が、環境にも動物にも人にもやさしいベジメニュー […]
一日3回、70億人が毎日繰り返す「食事」こそが、世界をすくいます。 地球を守る 環境の悪化を緩和することができます 地球は大きな変化の時を迎えています。 2014年5月に発表された米航空宇宙局(NASA)と米カリフォルニ […]
もしもベジタリアンになったら、どのような変化を起こせるのでしょうか。 もしも一生ずっとベジタリアンでなかったなら、、 80くらいまで生きたとして、一人で 牛 1~2頭 豚 19頭 鶏 748羽 の命を奪わなければなりませ […]
2016.5.16 みなさんはミートフリーマンデーという世界的な運動を知っていますか? ミートフリーマンデーは週に一日はお肉をやめ、動物や地球環境や人にやさしい食事をしようという運動です。 この、週に一日はお肉をやめると […]
肉の代替品がこれから拡大するビジネスになるようです。 Allied Market Researchの2016年2月2日の報告によると、肉の代替品の市場は2020年には5900億円にまで上がるだろうと予測されています。20 […]