長野県大町市にあるパンケーキの専門店Cafeふわふわが、アニマルライツセンターの問い合わせに対し、店で使用する卵が全て平飼い卵であるとお知らせいただき、ケージフリー宣言をしてくださいました。 ケージフリー宣言とは、自社で […]
2021年11月1日、ホテル松本楼は、アニマルウェルフェアとSDGsの双方を重視し、当館で使用する卵を、2027年までに100%ケージフリー、つまり平飼い又は放牧の卵に切り替えることを発表しました。 認定NPO法人アニマ […]
75のNPOが参加する国際連合の説得により、バーガーキングが卵を100%ケージフリーに切り替えることを約束した。 ケージの卵の問題点はこちらから バーガーキングも所有する世界最大級のレストラングループであるレストランブラ […]
2020年7月1日、ミシガン州に次いでコロラド州で、採卵用の雌鳥の飼養についての条例が可決された。 2025年1月1日以降、ケージ飼育を禁止し、及びケージ飼育の卵の販売も禁止される。 これは「消費者の健康と福祉を守るため […]
日本国内で事業を展開する企業でケージフリー宣言をしてくださっている企業一覧です。(順不同) 名称 種別 移行期限 IKEA 外食 移行済 ラッシュジャパン 製造/小売 2019 ロイヤルカリビアンインターナショナル ホテ […]
世界中の企業が”ケージフリー”宣言をしています。私達も参画しているOpen Wing Allianceがその動向と進捗を把握しているケージフリー宣言をした企業の数は世界で1815件(2020/2時点)に上ります。欧米に限 […]
日本は未だに99%の卵がバタリーケージから生み出されているような状況で、業界はこの旧式の飼育方法にしがみついています。しかしそこに未来はないでしょう。 米国ではマサチューセッツ州を皮切りに、カリフォルニア州、ワシントン州 […]
世界最大規模のホテルチェーンであるベストウェスタンは、使用している卵を2025年までに全てケージフリーの卵(平飼いや放牧などの鶏をケージに閉じ込めずに生産した卵)に切り替えると発表しました。 ケージの卵の問題点はこちらか […]
株式会社ななくさの郷は「松田のマヨネーズ」という自然派のマヨネーズを生産している企業です。 今回問い合わせをして、ななくさの郷で使用している卵は全て平飼い卵であり、今後も会社としてこの方針を続ける予定であるということが分 […]
世界をリードするホテルチェーンであるヒルトンワールドワイド(ヒルトン)は、アニマルライツセンターを含む63の動物保護団体によるキャンペーンを受け「ケージ卵の使用を中止する」という全世界に適応されるポリシーを発表しました* […]
2019年4月26日、日本サブウェイ合同会社とアニマルウェルフェアの取り組みについて意見交換させていただきました。 サブウェイは2010年以降、ヨーロッパにおいてケージフリーの卵のみを使用しています。オーストラリアでも2 […]
マッケイン・フーズ マッケイン・フーズは、業務用のポテト製品や冷凍食品などを扱う世界最大規模の食品製造メーカーです。マッケイン・フーズのホームページ(英語)には以下のような記載があります。 マッケイン・フーズはフライドポ […]
世界最大のホテルチェーンであるマリオット・インターナショナルが2025年までにケージフリーになることを発表しました! マリオット・インターナショナル公式の記事はこちらからご覧ください。(英語) ケージの卵の問題点はこちら […]
日本から唯一アニマルライツセンターが参加したオープン・ウィング・アライアンス(Open Wing Alliance:OWA)によるキャンペーンの結果、世界最大のコーヒー店チェーンで、世界のトップ2のレストランチェーンのス […]
アニマルウェルフェア、アニマルライツ、これらの課題の最も深刻なことは、”認知度が低い”ことだ。アニマルライツセンターが行っている認知度調査でも、日本に住んでいる人々の畜産動物の現状の飼育方法についての認知度が大変低いこと […]
アニマルライツセンターは卵や豚肉などの畜産物を使用している企業に対して、以下の2種類の署名を提出しています。また、アニマルウェルフェアについてご説明させていただいたり、それぞれの企業に合わせてアニマルウェルフェアへの取り […]
署名「私たちの食べる卵を産む鶏を苦しい檻に閉じ込めないでください」を引き続き卵を使用している企業に提出し、ケージフリーの卵への切り替えや、企業としてのアニマルウェルフェアへの取り組みをお願いしています。署名には2018年 […]
Saladstop!(サラダストップ)はシンガポールに本部を持つ健康的な食事を提供するサラダのチェーン店です。シンガポールに15店舗、フィリピンに9店舗がある他、日本でも表参道、六本木などで4店舗が展開されています。 サ […]
アニマルライツセンターが立ち上げている署名「私たちの食べる卵を産む鶏を苦しい檻に閉じ込めないでください」に、2018年6月18日現在で16,350人の署名が集まっています。 この署名は、鶏を狭いケージに閉じ込めて生産した […]
リプトンやラックスなどのブランドを展開する、世界有数のメーカーであるユニリーバは「2025年までにケージフリーに移行する」という目標を2011年1月に発表しています。今回ユニリーバ・ジャパンに問い合わせをしたところ、この […]