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1961年-2011年の動物性食品消費の推移

引用元:How Can We Reduce Demand for Meat?

1961年から2011年までに人口は2倍(赤い線)に。一方動物性食品の消費は実に5倍に増加した。
FAO(国際食糧農業機関)は、世界の食肉消費はこの先2050年までにさらに73%増えるだろうと予測している。しかし地表面積の2/3をおおう畜産業は、今や森林破壊、温室効果ガス排出、水資源の大量消費など環境破壊の主要原因の一つだ。さかのぼること2006年、FAOは調査報告書「家畜の長い影」(Livestock’s long shadow)*23のなかで「畜産業はもっとも深刻な環境問題の上位2.3番以内に入る」と発表した。それから10年以上がたち、工場型畜産はますます広がっている。2050年までに肉・乳・卵需要は倍増すると予測され、家畜の増加に伴う環境破壊は2050年には今の倍以上に広がると警告されているのだ。

多くの人がこの問題に気がつき、対策を講じはじめている。クリーンミートや植物性の代替肉といった動物の犠牲の無い「肉」への切り替えがそれだ。成長している代替タンパク質空間。2019年現在、250以上の大手企業、非営利団体、研究機関が、クリーンミートや植物性の代替肉の開発、投資、販売を行うようになってる。*33

民間だけではない。

「動物飼育」を伴わない動物性食品への切り替えは国家レベルの関心事にもなりつつある。

2019年、イギリスの環境・食糧・農村地域省担当大臣マイケル・ゴーヴはオックスフォード農業会議の演説で「合成生物学の進歩により、研究室の中で卵白や牛乳や肉作りだすことができるようになるかもしれない。イギリスがこの革命をリードする可能性は非常に大きい」と述べた*27。同年、世界経済フォーラムはダボス会議の前に代替肉についての報告書を出した。報告書の中では肉に替わるタンパク質は食品汚染のリスクが無く、温室効果ガス排出量の大幅な削減につながる可能性があるとして、今後の増加する人口のタンパク質需要を満たすためにはタンパク質システムの変革が必要だろうといっている。

重要なのは、これらの動向が、動物の犠牲を減らすことに直結するということだ。
ヴィーガンの認知度は上がってきているしベジタリアンも増えてはいる。それでも動物の犠牲に追いつくほどのスピードで増えているとは言えない。例えばアメリカでは1990年半ば、ベジタリアン(自称)は1%だったが2010年には3-5%に増加したという。しかし20年でベジタリアンが数%増えたところで、毎年何百億も殺される動物の数に追いつくのは困難だ。だがクリーンミートやフェイクミートが当たり前に購入できるようになれば、動物の苦しみや犠牲は確実に減らせるだろう。

クリーンミート

クリーンミートとはつまり「培養肉」だ。培養肉と聞くと眉を顰めるひともいるかもしれない。実験室の中で生み出されたフランケンシュタインみたいなイメージを思い浮かべるのだろうか。「試験管ミート」「培養肉」に食欲をそそられない、という人もいるだろう。
しかし実際に農場で飼育されて抗生物質、ワクチン漬けで日の光も当たらない建物の中で糞尿まみれで飼育されストレス満載で恐怖の中で殺され、血にまみれ大腸菌にまみれた肉片よりも、培養肉はずっと、クリーンだ。虐げられ、薬漬けになり、あらゆる方法で「汚染」されてしまった動物の肉に食欲をそそられるというほうがむしろ不思議ではないだろうか。

動物飼育による環境破壊もなく
動物を監禁して殺す必要もなく
糞便汚染もない

それがクリーンミート(培養肉)だ。

1936年にイギルスの政治家Winston Churchillはこう言った「50年後、我々はパーツごとに培地で育てることによって、手羽や胸肉を食べるために鶏を飼育するという不条理から逃れなければならない。」まさにそれが今現実のものとなりつつある*11。

研究当初は培養肉の元となる初めの動物だけは殺されると言われていたが、今は違う。元となる衛生細胞は動物の筋肉から採取されるが、動物は殺されないのだ。
クリーンミート分野の研究の進歩は目覚ましいものがある。

数年前にクリーンミートの話を聞いた時は絵空事と思っていたが、いまでは世界200以上の企業がこの研究を行っており、牛だけではなく鶏や魚の培養肉の研究も進んでいる。

ホワイトハウスの要請で調査をおこなった全米科学アカデミーは「培養肉」は今後バイオテクノロジー分野でもっとも成長するだろうと報告している*1。

オランダ政府は培養肉の研究に4億の資金を提供した*2。

ここ日本でもクリーンミート(Shojinmeat Project:精進ミート)の研究がはじまっている。Shojinmeat Projectのスピンオフであるインテグリカルチャー株式会社は第三者割当増資により、合計3億円の資金調達を実施したと2018年5月25日に発表。同社の事業は、日本におけるこの分野を拡大させるだろう。

企業の動き

世界最大の農業企業の1つであるカーギル社は培養肉のスタートアップであるMemphis Meatsに投資している。
2018年には食肉加工大手のタイソンフーズも培養肉の開発を行うエルサレムのバイオテクノロジー企業Future Meat Technologiesに200万ドルを投資した*16。
2018年1月には「イスラエルのバイオテック・スタートアップSuperMeatが、ドイツの畜産食肉大手PHWなどから300万米ドルを調達」という記事がニュースになった*10この記事によると、2015年にテルアビブで設立された SuperMeatは3年以内に、食料品で現在販売されている従来の鶏肉製品と同等の価格で、「Clean Chicken」を市場に出したいとしているそうだ。
2018年7月には培養肉の研究を行うオランダのMosaMeatが、ドイツの製薬会社Merck KGaAとスイスの肉処理業者Bell Food Groupから880万ドルの資金を確保した*18。
2018年12月にはユニリーバがオランダの食肉代替会社であるThe Vegetarian Butcherを買収すると発表。ユニリーバはこの買収を、「消費者の間で増加しているベジタリアンやビーガンの需要に応えるもの」と言っている*22。

ビル・ゲイツやリチャード・ブランソンのような、実業家として大成功をおさめた人物たちもクリーンミートに投資する時代だ。彼らが目を付けたということは、この先この分野は大きく成長刷る可能性が高いということだろう。以前は一切れの培養に数億かかるとか言われていたが今は数百万。コストはもっと下がっていくだろう。

2011年に設立し代替卵を開発して市場に参入し、わずか4年間で多くの顧客を集めたハンプトンクリーク社(現ジャスト社)は、代替卵に続きクリーンミートに着手した。彼らは「2018年末までにクリーンミートを市場に出したい」と言っている。ジャスト社の培養肉事業は2018年8月9日のテレビ番組「池上彰が教えたい!『実は…のハナシ。』」でも取り上げられた。このジャスト社は2019年1月、日本の和牛生産者である鳥山牧場と提携し、鳥山牧場の有名な牛肉から細胞培養した肉の開発を始めるとも発表している。


テレビの一場面

 

培養肉-消費者の意識

中国

ニュージーランドに本拠を置く科学企業Plant&Food Researchが、2017年8月に中国の消費者に対して行ったオンライン調査では「あなたは培養肉を買う可能性がありますか?」との問いに「購入する可能性が高い(very likely)」が16.5%、「おそらく購入する(probably likely)」が36.6%、「わからない(maybe)」が25%という結果であった*17。
また2018年の調査では、将来の話としてどの肉を好むかという質問に対して、従来の動物飼育を伴う肉を選択した人が29.8%だったのに対して、クリーンミートが38.6%(代替肉は30.7%)という結果であった*35。

ベルギー

2019年の調査で、消費者のほとんどが培養肉について肯定的または中立的な意識を持つことがわかった。また培養肉の魅力として一番大きいのが「動物の苦しみ無く肉を食べることができること」だという結果であった*34。

インド

2018年の調査で、将来の話としてどの肉を好むかという質問に対して、従来の動物飼育を伴う肉を選択した人が16.1%だったのに対して、クリーンミートが36.5%(代替肉は43.1%)という結果であった*35

 

フェイクミート(代替肉)

クリーンミートと同じく動物の犠牲のないのが「フェイクミート」、いわゆる代替肉だ。こちらは「肉」ではなく植物性で作られた肉もどきだ。日本でも大豆ミートがスーパーなどで販売されている。このフェイクミートも今後伸びていく分野だと言われている。

アメリカではこの「動物性ゼロの肉」の市場の拡がりを受けてこれら「植物性の肉」について牛肉産業グループが“meat” の表示を禁止しようと働きかけたり、EUでも“bacon,” “chicken nuggets,”  “hamburger”などの表示を植物性肉の表示で規制しようという動きがあるくらいだ*12。
カナダ政府のように、2018年11月に、植物性たんぱく質に1億5300万ドル投資することを発表した国もある*21。

企業の動き

2016年10月に畜産物パッカー最大手であるタイソン・フーズがフェイクミート製造企業であるBeyond Meat社の株式を5%取得すると発表(2017年、タイソンフーズは同社への投資を追加*7)。さらに2018年2月にタイソンは
2017年9月に米国食品卸最大手であるシスコ・コーポレーションもBeyond Meat社と業務提携すると発表した。
2017年9月にはネスレUSAが、植物ベースの冷凍食品(ブリトー、サンドイッチ)、植物ベースの冷凍バーガー、プロテインの製造業者であるSweet Earthを買収することに合意した*6。
アメリカで四番目に大きいブロイラー会社のPerdue Farmsは2018年9月、VEGAN食や植物ベースのタンパク質などの非肉タンパク質事業を検討している、と報道陣に対して語った。

2019年2月、ボストンに拠点を置くバイオテック社Ginkgo Bioworksは、9000万ドルの資金を調達してMotif Ingredientsという新しい会社を立ち上げた。Motifでは、植物ベースの代替タンパク質の開発を主目的としている*32。

アメリカだけではない。2017年12月には、カナダの肉会社、Maple Leaf Foodsが米国の肉代替会社 Field Roast Grain Meatを1億2000万ドルで買収している。この取引は、先だって同社が植物性たんぱく質の製造会社Lightlife Foodsを1億4000万ドルで購入したことを補完するものだ。Maple Leaf の社長Michael McCainは次のように言っている「買収は持続可能なたんぱく質のリーダーとなり、社会に貢献するという我々の目的に合致する」。
またドイツでは2018年、国内最大の家禽生産企業であるPHW GroupがBeyond Meat社と契約した。PHW社は「米国の植物性タンパク質会社との提携を通じて、事業を多様化することができることは喜ばしい」と述べている*14。同じくドイツの大手食肉加工会社リューゲンワルダーも代用肉の生産をしている。同社社長ゴド・レーベン氏は肉が売れなくて売り上げが15%も落ちたました。」「肉離れはブームなどではなく価値観が変わってきているのです」と言っている。


ゴド・レーベン氏
(テレビ東京未来世紀ジパング2019年1月30日放送~世界で拡大中!ベジタリアンフード ~2020年どうする?ニッポン~の一場面)

さらに、魚肉の代替肉が市場に出る日も近いと言われている。
持続可能な食品の開発をしている Terramino Foodsは、真菌ベースに藻類を組み合わせて作った魚を使わない「サーモン」のバーガーを開発し、2018年末に売り出される予定となっている*15。乱獲と環境破壊で海の魚は急速に減りつつあるのだ。海の「代替肉」の普及はより急がれるべきかもしれない。

著名人も代替肉へ投資

NBAの選手であるDeAndre Jordan、Kyrie Irving、Chris Paul*30や、Hollywoodの人気スターで熱心な環境保護活動家であるLeonardo DiCaprioがBeyond Meatに投資したことも話題になっている。
ディカプリオは次のようにいっている
“植物から直接、おいしくてヘルシーな肉を作れる同社の能力は、結果的に、気候変動に対処しようとする消費者たちの日常的なアクションを助けている”

彼は2018年9月26日、ツイッターで次のような発信もしている。

「植物性のハンバーガーは、牛肉のハンバーガーよりも水の使用量が99%少なく、土地の使用は93%少なくエネルギーの使用量は50%近く少ない。そして温室効果ガスは90%削減される。未来のタンパク質への投資家であることを誇りに思う。」

 

海外ほど目覚ましい動きではないが、国内でも代替肉を取り扱っている企業がある。不二製油グループ本社株式会社は半世紀以上にわたって植物性食品の開発・生産・販売を行っているし*25、グリコ栄養食品株式会社もこの「代替肉」市場に参入している企業のひとつである*13。食品卸売業者の西本Wismettacホールディングス株式会社は、Ocean Hugger Foodsが開発したトマト、醤油、砂糖、水、ゴマ油から作られたマグロの代替品であるAhimiを全世界で売り出す売り出す予定だ。西本ではナスからつくった「うなぎ」も開発しているという*26。

代替肉の世界の市場状況

「植物ベースのタンパク質市場 – 世界の機会分析と業界予測(Plant Based Protein Market – Global Opportunity Analysis and Industry Forecast (2017-2022))」によると、世界の植物性たんぱく質市場は2022年までに108億9230万ドルに達し、2017年から2022年にかけてのCAGR(年平均成長率)は6.7%だという。

Allied Market Researchによる2018年の報告書「Meat Substitute Market by Product Type, Source and Category: Global Opportunity Analysis and Industry Forecast, 2018-2025」*24では、代替肉市場は2018年から2025年までの間に7.7%のCAGRを記録し、2025年までに75億円に達すると予想されている。

別の記事(Rose Flavoring and a Wine Shortage: These Are the 4 Food Trends to Watch in 2018)は、「現在肉の代替品は加工肉及び海産物市場の1%以下だが、Euromonitorは今後10年間で、肉の代替品がアメリカでは10%、全世界では23%に成長するだろうと見積もっています」と報告している。タイソン・フーズがBeyond Meat社に投資したことについて、この記事は「将来的に食肉製品の消費量の一部がこれら製品に奪われることをヘッジするような行動であり、畜産物業界が脅威に感じつつあるという証左であろう。」としている。

ニールセンが2016年に行った63か国の消費者を対象としたアンケート調査では、23%の人がより多くの植物性たんぱく質を求めているという結果だった。またニールセンの調査では2016年度から2017年度に、植物性たんぱく質の売り上げは7%増加したという。米国人の39%、また同調査ではカナダ人の43%は植物ベースの食品を食事に積極的に取り入れるよう努めているということが分かった*4。

アメリカでは2018年の植物性食品の売り上げは去年に比べて40%以上増加したという*20。
独立行政法人農畜産業振興機構 調査部の2017年月号の記事*3によると、アメリカの「代替肉」分野の売り上げは世界最大で、アメリカの小売店では「本物の」畜産物と並べて代替肉が販売される光景が見られるようになってきているそうだ。”調査会社によると、一般消費者の36%がフェイクミートを使うことがあると回答し、うち66%の人が「肉よりも健康的だ」と答え、さらに、うち31%が食べる理由として「肉を食べない日(Meat-free days)」を意図的に作りたいからだと答えている。”(同記事より引用)

畜産問題のシンクタンクSentience Instituteが2017年10月に行った調査では、米国の成人の54%は、動物性食品の(肉、乳製品、卵)を減らし植物性食品を増やそうとしており、また米国の成人の47%が屠殺場の禁止を支持し、33%が畜産の禁止を支持しているという結果*5であった。

2018年12月6~7日、欧州委員会が開催した「2018年EU農業アウトルック会議」では2030年に食肉消費が減少するという見通しが示された。その理由として次のものが挙げられている*30。

•社会的および倫理的な懸念(動物福祉、水質汚染)の増大
•環境や気候への問題
•健康上の懸念
•EU域内の高齢化
 また、生鮮食肉についても次のような傾向から消費量の減少が見込まれている。
•特に若い消費者の間で、植物性由来のたんぱく質への移行と、フレキシタリアン(準菜食主義者)、ベジタリアンおよびビーガン(完全菜食主義者)の増加に伴う食事パターンの変化
•消費者が食肉の原産地や有機や動物福祉基準への準拠といった生産方法にますます重点を置くようになるとともに、量よりも品質を好むこと
•生鮮肉から加工肉および調理済み食品への移行

 


 

世界ではじめてつくられた培養肉(クリーンミート)に資金提供したのはセルゲイ・ブリンだ。Googleの共同創業者で、彼の推定純資産は306億ドルと言われている。かれはクリーンミートに投資した理由を「動物福祉のためだ」という。

「人々は近代の食肉生産に間違ったイメージを持っている。人々はごく一部の動物を見て自然な農場を想像する。しかしもし牛がどんなふうに扱われているかを知ったら、これは良くないと分かるだろう。」*9

クリーンミートやフェイクミートがあたり前のようにスーパーの「肉」コーナーに並び、動物を苦しめ、殺して作られた肉はすみへ追いやられ、かれらの苦しみに終止符が打たれる日はそう遠くはないかもしれない。

 

 

 

*1 Preparing for Future Products of Biotechnology (2017)
http://dels.nas.edu/Report/Preparing-Future-Products-Biotechnology/24605
*2 Macintyre, Ben (2007-01-20). “Test-tube meat science’s next leap”. The Australian. Retrieved 2011-11-26.
*3独立行政法人農畜産業振興機構 調査部の2017年月号[消費者の求める需要に対して揺れる米国の畜産業界]
*4 PLANT-BASED PROTEINS ARE GAINING DOLLAR SHARE AMONG NORTH AMERICANS CONSUMER | 09-22-2017
http://www.nielsen.com/us/en/insights/news/2017/plant-based-proteins-are-gaining-dollar-share-among-north-americans.html
*5  Survey of US Attitudes Towards Animal Farming and Animal-Free Food October 2017 https://www.sentienceinstitute.org/animal-farming-attitudes-survey-2017
*6 Plant-based protein interest increases DEC. 1, 2017 – BY KEITH NUNES
*7 Tyson Foods further invests in Beyond Meat Latest investment expands beyond the company’s earlier purchase of a 5 percent stake
*8 培養肉は世界を救うか 都心が「畜産」王国に ポスト平成の未来学
*9 Google’s Sergey Brin bankrolled world’s first synthetic beef hamburger
*10 イスラエルのバイオテック・スタートアップSuperMeat、ドイツの畜産食肉大手PHWなどから300万米ドルを調達——3年以内に人工鶏肉を販売へ
*11 Feb 13, 2018 A revolution in meat production?
*
12 Cattle ranchers take their ‘beef’ with veggie burgers and ‘meatless meat’ to the next level
*13 Rose Flavoring and a Wine Shortage: These Are the 4 Food Trends to Watch in 2018
*14 ON APRIL 13, 2018 PHW Group to distribute Beyond Burger in Germany
*15 Fungi-Based Salmon Burger Joins the Sustainable Meat Alternative Market APRIL 23, 2018
*16 ON MAY 2, 2018 Tyson Foods leads $2.2 million seed investment in Jerusalem-based Future Meat Technologies
*17 Protein: A Chinese Perspective An on-line consumer survey conducted in China
*18 Mosa Meat secures US$8.8m investment to bring lab-grown meat to market by 2021
*19 Perdue considering non-meat protein options
*20 Greenleaf Foods Launched to Lead Plant-based Sector Oct 24, 2018, 09:35 ET
*21 Canada Is Seriously Committing $150 Million Dollars Into The Vegan Food Industry
*22 Unilever buys Dutch meat-free company The Vegetarian Butcher
*23 livestock’s long shadow
*24 Meat Substitute Market Expected to Reach $7,549 Million, Globally, by 2025
*25 2018年3月8日Plant-Based Food~植物性食 新時代~発表会&試食会
*26 Vegan sushi goes global with help of Japanese food wholesaler Japanese company to pitch tuna and eel alternatives to health-conscious MAY 14, 2018 11:45 JST
*27 Oxford Farming Conference 2019 address by the Environment Secretary
*28 細胞培養肉を開発の米新興企業 アジアでの事業に将来性 1/13(日) 16:00配信
*29 White Paper Meat: the Future series Alternative Proteins January 2019
*30 DeAndre Jordan, Kyrie Irving, Chris Paul Invest In Plant-Based Food Company Beyond Meat
*31 調査・報告 畜産の情報2019年3月号 EU農畜産業の展望 ~2018年EU農業アウトルック会議から~
*32 Motif Ingredients Raises $90m Series A to Engineer Alternative Proteins in Ginkgo Bioworks Spin-Out
FEBRUARY 26, 2019
*33 https://www.newprotein.org/maps
*34 PERCEPTION OF BELGIAN PEOPLE REGARDING CELL BASED MEAT © 2019 Ipsos. All rights reserved. Contains Ipsos’ Confidential and Proprietary information and may not be disclosed or reproduced without the prior written consent of Ipsos.
*35 A cross-country survey on the appeal of plant-based and clean meat in China, India, and the USA Contributors: Christopher Bryant Keri Szejda Varun Deshpande Nishant Parekh Brian Tse Date created: 2018-08-31

 

参照サイト
Open Philanthropy Project Farm Animal Welfare Newsletter
How Can We Reduce Demand for Meat?
http://mailchi.mp/90be071a72f2/how-can-we-reduce-demand-for-meat?e=51458d28dc

The Science Behind Lab-Grown Meat(March 15, 2017)
http://elliot-swartz.squarespace.com/science-related/invitromeat

Memhttp://www.independent.co.uk/news/business/indyventure/memphis-meats-richard-branson-bill-gates-invest-clean-meat-no-animal-slaughter-protein-cargill-a7909751.htmlphis Meats: Richard Branson predicts the world will no longer need to kill animals in 30 years

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