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2019年4月26日、日本サブウェイ合同会社とアニマルウェルフェアの取り組みについて意見交換させていただきました。

サブウェイは2010年以降、ヨーロッパにおいてケージフリーの卵のみを使用しています。オーストラリアでも2015年以降ケージフリーの卵のみ使用しています。また、北アメリカとブラジルでは、2025年までにケージフリーの卵の使用に切り替えることを発表しています。

今回、サブウェイがアジアでもケージフリーの卵の使用への移行を目指すという発表*1がされました。(他の地域での政策のように期限は設定されていません。)
サブウェイチャイナは記者への回答文書の中で、以下のように述べています。

サブウェイは採卵鶏の飼育方法について、様々な責任のある飼育方法の取り組みを応援しています。世界的に、サブウェイは北アメリカ、オーストラリアとヨーロッパでケージフリーの取り組みをしています。アジアはサブウェイにとって重要な地域の1つですが、サブウェイはアジアでもケージフリーの卵の使用に切り替える計画があります。サブウェイは地域での調達担当や卵の供給元、または関連する政府関係団体と密に協力していきます。

ケージフリーの卵の使用への移行に関して詳細な期限は決めていませんが、ケージフリーの卵の生産に切り替えると決定している生産者が既におり、これは良いニュースだと言えるでしょう。現段階では市場でのケージフリー卵の需要は急速に高まっており、生産者がケージフリーの飼育方法に移行できる量よりも需要の方が高くなっています。そのような状況でもサブウェイはケージフリーへの移行の流れの1部となれることを望んでいます。
(アニマルライツセンター翻訳)

この政策について日本サブウェイ合同会社に確認したところ、検討を始めているという前向きな回答をいただくことができました。アニマルライツセンターはケージフリーの世界の動向やアニマルウェルフェアについてご説明・ご提案させていただくため、日本サブウェイ合同会社の担当者と面会の機会をいただきました。

まずは社内での情報共有や、現在使用している畜産物がどのように生産されているのか確認していただくところからお願いし、実現の可能性が高いと思われる小さなステップでの取り組みをご提案させていただきました。ヨーロッパ産の畜産物も使用しているため、既に一定のアニマルウェルフェアの基準をクリアしている食材もあるのではないかと思われます。

昨年にも「卵のケージフリーを求める署名」「豚の妊娠ストール廃止を求める署名」を提出させていただいていましたが、前回よりも賛同者数が増えているため再度提出させていただきました。また、ケージフリーの卵を生産している生産者のリストや、他の日本企業によるアニマルウェルフェアへの取り組みについてまとめた資料など、アニマルウェルフェアに関する資料をお渡しして情報提供させていただきました。

海外でもケージフリーの取り組みが活発にされている企業なので、今後の取り組みに期待しています。

~ケージフリーを目標にしている/ケージフリーに移行済みの日本企業~
西洋フード・コンパスグループ
インターコンチネンタルホテルグループ
ネスレ日本
ユニリーバ・ジャパン
アコーホテルズ
saladstop!
フォーシーズンズホテル
日本マッケインフーズ
ホテルショコラ
スターバックスコーヒージャパン
イケア・ジャパン

*1 https://www.prnewswire.com/news-releases/following-investigation-from-lever-foundation-restaurant-leader-subway-announces-switch-to-cage-free-eggs-in-asia-300823130.html

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