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ARC本部

5月5日に渋谷で街頭アクションを行いました。

この日はこどもの日だったので、普段私たちが街頭で訴えている母豚の拘束飼育廃止ではなく、豚肉のために生後6か月で殺される子豚、そして生まれたその日に殺される採卵鶏のオスヒヨコ生後50日で鶏肉のために殺されるブロイラーの現状を発信しました。

ゴールデンウィークということもあり、渋谷のスクランブル交差点前はとても多くの人で賑わっていて、たくさんの通行人にパネルを見てもらい、チラシを渡すことができました。

「とても関心があるので、チラシをください」と言いに来てくれた学生さん。
お母さんの代わりにチラシを受け取ってくれた小学生。
寄付させてくださいと声をかけてくれた方。
パネルの写真を何枚も何枚も撮っていた通行人など、様々な方が興味をもってくださいました。

豚のアニマルウェルフェアの課題として、最も早急に廃止すべきと言われているのが母豚の妊娠ストールです。そのため、普段は私たちも母豚の環境改善を訴える発信が多いですが、この日は豚肉用の子豚が麻酔なしで去勢尾の切断歯の切断をされ、狭いスペースの中で不毛な一生を過ごすなど、過酷な環境を強いられていることを伝えることができました。


ARC滋賀

豚の妊娠ストール、採卵鶏のパネルを中心としたパネル展示をしました。

健康のパネルをみて「カルシウムがたりないと言われて、牛乳を毎日1リットルを何十年も続けているけど、骨密度が平均より20%も少ない」と言う年配の女性の方がおられました。
「病院で言われたのですか?」と聞くと、「そうではなく、カルシウムと言えば牛乳だから」と言っておられてたので、「お身体のためには、牛乳はあまり飲まれない方が良いですよ」と伝え、アニマルライツセンターの牛乳のチラシと、健康パネルと同じ内容が載っているミートフリーマンデーのチラシをお渡ししました。

今回は休憩をしながら、100部ぐらいチラシを配りました。興味を持ってチラシを受け取っていただきました。


ARC兵庫

5月3日に神戸三宮で街頭活動を行いました。

5名での活動でしたが、そのうちの2名は10代の学生さんでした。
パネル掲示とチラシ配り、そしてスピーチも行いました。

配れたチラシは2時間で200枚くらいで、パネルの文章を読んでくださっている方や、質問してこられる方もいらっしゃいました。

ひよこのパネルは子どもの反応がよかったので、オスのひよこの殺処分の話を伝えると「かわいそ~」と言っていました。

活動終了後、どんなパネルをどんな風に見せると効果的か、どういう場所が効果的かなど、ヴィーガンカフェで参加者と話し合いました。

10代の学生さんは自分の通っている学校でミートフリーデーを成功させていて、所属しているボーイスカウトでも街頭活動を行うと、成功させる気満々で話してくれました。

ARC香川

琴電琴平駅前と、こんぴらさん参道の入り口付近で街頭アクションを行いました。

観光目的の方にはなかなかお伝えするのは難しいなと感じました。何名かはじっくりパネルを見てくださったので、お話しをすることが出来ました。

たった1人にでも動物たちの現状が伝わり、行動を変えてくれる人がいますように。

ARC千葉

5/6(土)柏駅にて11名で活動しました!

畜産動物たちの置かれている問題を初めて知り、私たちの活動に共感くださった方がチラシを受け取ってくださったり、以前に鳥を飼っていたとのことで、雄のひよこの殺処分をなくしたいと署名してくださった方もいました。
また小学生や小さなお子さんも興味を示してくださいました。

少しずつ動物たちに優しい世界に近づいていると信じて、活動を続けていきます!


ARC岩手

ミニパネル1枚とチラシで街頭ひとりアクションを行いました。

スタートしてすぐに中学生くらいの学生さんが「チラシください」と声をかけてくれました。

チラシをみて、「家は酪農家です」と教えてくれたので、乳牛のアニマルウェルフェアについてお話ししたあと「頑張ってください」という応援の声をかけていただきました。こういった励ましが本当に嬉しいです。

特に昨年くらいからこうした声が多くなっているので、畜産動物に対する意識が向上しているということだと思います。

SNSやインターネットをされない人にも届くように、これからも街頭アクション、ポスティング、チラシ&ポスター設置のアクションを頑張りたいと思いました‼︎

ARC湘南

5月27日に藤沢でアニマルウェルフェアとエシカル消費に関するセミナー「いのちの授業」を開催し、そのあと街頭アクションを行いました。

セミナーでは動物福祉ワーキンググループの方を講師にお呼びし、畜産動物だけでなく娯楽ペット実験ファッションなどのために犠牲となる動物の現状とアニマルウェルフェアの5つの自由についてお話しいただきました。

参加者からは「動物の悲惨な現状を知って胸が痛くなった」「人間目線ではなく、動物の視点から動物の課題について考えることが大切だと思った」などの感想をいただきました。

アクションは採卵鶏のケージ飼育をテーマにし、セミナーに参加してくれた方と3名で行いました。1時間半の活動で70枚のチラシを配ることができ、通行人の多くに日本の採卵鶏が拘束されていることや、「アニマルウェルフェア」という言葉を知ってもらうことができました。


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