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社会福祉法人民生会白岳学園は 手のぬくもり感じるケージフリー

長崎県佐世保市の自然豊かな山間の福祉施設、社会福祉法人民生会白岳学園では、平飼いで採卵鶏を1500羽飼育しています。広大な敷地を利用して、雌雄を同じ鶏舎で飼育し、自然交配で産まれた有精卵として販売しています。

飼育場に傾斜があることが特徴で、鶏は自由に走り回ることができ、ストレスなく過ごします。卵は毎朝採卵し、一つひとつ丁寧に洗卵しています。白岳学園の卵は殻が強く、黄身がしっかりしていると評判だそうです。

学園の作業場をのぞかせていただきましたが、スタッフのみなさんが卵を大切に扱う様子に心が温まりました。鶏という小さな命から生まれた壊れやすい卵は、作業する人の手のぬくもりに精一杯守られて、大事にだいじに販売されています。弱いものを思いやる気持ちあふれる、尊い場面を見た思いがしました。

バタリーケージをなくす動きがひろがっています

★政界も

バタリーケージは推奨しない立場、環境大臣が明言!| 畜産動物たちに希望を Hope For Animals|鶏、豚、牛などのアニマルウェルフェア、ヴィーガンの情報サイト

★芸能界も

吉川ひなのさん「バタリーケージの卵を食べたくない」賛同メッセージ| 畜産動物たちに希望を Hope For Animals|鶏、豚、牛などのアニマルウェルフェア、ヴィーガンの情報サイト

★海外も

台湾、卵の殻にバタリーケージの表記を義務付ける| 畜産動物たちに希望を Hope For Animals|鶏、豚、牛などのアニマルウェルフェア、ヴィーガンの情報サイト

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