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バタリーケージに入れられ、不毛な短い一生を送る日本の採卵鶏。その最後の一日が想像以上に悲惨であることが、アニマルライツセンターの調査でわかった。

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採卵鶏は1年か2年卵を産まされた後、廃鶏、または成鶏と呼ばれ、屠殺され、肉にされる。その肉は缶詰の肉、加工食品の肉、冷凍食品の肉、ミンチ、チキンエキスやチキンハムなどに利用されている。その大きいが不健康に真っ白になり、折れ曲がったトサカは、ヒアルロン酸や保湿剤として利用される。つまり、多くの人が日々食べ、顔に塗るなどしている。

しかし、廃鶏の価値は低く、鶏自身の値段よりも、殺し解体する処理代のほうが高い。まさに「ゴミ」のように扱われている。

バタリーケージの扉が1年又は2年ぶりに開き、鶏たちは突然足や羽や頭を掴まれ、コンテナに叩き込まれる(捕鳥)。このときに骨折をしたり、脱臼したり、打ち身になり、足がもげたりもする。このトラウマで苦しみながら、輸送中の長い時間を過ごす。

輸送後に待つのは、食鳥処理場での長時間の放置だ。

内部告発と検証

A食鳥処理場:レポート1日目
朝から昼過ぎまで搬入が続き、屠殺も続いていたが、15時になると屠殺ラインが停止し、屠殺しきれなかった多数のコンテナは、そのまま夜間放置された。

A食鳥処理場:レポート2日目*
この日も業務終了後に確認すると、多数のコンテナが放置されていた。この日は蒸し暑く、地面に落ちた割れた卵と糞尿が混ざった液体は白く泡立ち、ウジが湧いていた。

A食鳥処理場:レポート3日目*
1日目と同様に屠殺しきれなかった半コンテナ分のみ、夜間放置された。1羽が死亡しており、その死体を避けるように残りの鶏たちは固まっていた。

A食鳥処理場:レポート4日目*
同様に多数のコンテナ、ラックが積み上げられた状態であった。さらに荷降ろしをしきれなかった鶏がつまったコンテナがトラックの中にも積み上がっていた。

A食鳥処理場:レポート5日目*
同様に多数のコンテナ、ラックが積み上げられた状態であった。

*連続した日ではありません

 

この内部告発を受け、アニマルライツセンターでは夜間放置の状況を関東(全6箇所)と福岡(1箇所のみ)の成鶏食鳥処理場の状況を調査した。その結果、全てが、夜間鶏をコンテナに積み上げたまま放置していたことを確認した。

農林水産省は2月23日の予算委員会分科会で、堀越けいにん衆議院議員の質問に対する答弁の中で、繁忙期には夜間放置されることがあるのは承知している、と述べているが、私たちが確認をしに行くと必ず夜間放置されているのだから、大抵が放置し、時々(もしくは一部の食鳥処理場は)放置しないことがあるといったほうが正確だろう。

予算委員会分科会での答弁があった後の2018年3月にも調査を行なったが、やはり夜間放置が行われていた。

夜間放置の結果、鶏たちになにが起きているのか。

積み上げられたケージでは、上の鶏たちの産んだ卵が割れ、下の鶏たちを卵まみれに濡らしていく。
当然糞も下に落ちていくため、下に行けば行くほど、どろどろの状態になる。床はレポートの通り、糞尿、割れた卵、鶏たちの羽毛でよごれ、夏場はうじ虫がわく日もある。
死体も多数見られる。捕鳥時に死亡している鶏は避けられているはずであるため、捕鳥後の輸送~放置の間で死亡したものである。
コンテナの高さが低すぎて鶏たちは頭を真っ直ぐ伸ばすことができない。
一部の鶏は捕鳥のままなのか、折り重なったまま身動きが取れなくなっている者もいる。
翼をコンテナに挟まれたまま動けない者もいる。
足だけが落ちていることもある。
骨折などしていても当然治療はされない。
鶏たちは、輸送時間と、少なくとも15時~翌日に殺される(午前8時頃から開始され午後3時頃に終わるところが多い)までの17時間以上、このコンテナの中で水を飲むこともできない。

これが散々利用され尽くした、卵用の鶏たちの最後の一日だ。そこには、ひとかけらの慈悲も、敬意もない。惨めで不毛な一生の果に、このような扱いを受けるとは・・・。

採卵鶏 屠殺場での夜間放置

福祉面での弊害
  • 頭をまっすぐ上げることも出来ない高さで放置される
  • 超過密状態で身動きが取れないこともある
  • コンテナに放り込まれたままの体勢で動けなくなっている鶏もいる
  • 不自然な姿勢や、ケージ等に押さえつけられた状態で過ごさなくてはならない
  • 重なったまま放置されている鶏もいる
  • 夏は暑く、冬は零下や吹きっさらしの中で過ごす
  • 長時間水が飲めない 捕鳥の際に骨折等している鶏もいると考えられるが治療されない
  • 野生動物に襲われる可能性が高くなる
衛生面でも以下の弊害がある
  • 死体とともに放置される
  • 細菌感染の割合が高くなる
  • 割れた卵が下の鶏にかかる
  • 糞尿が下の鶏に係る
  • 夏場であれば卵や糞尿がくさり、卵が泡立ち、ウジなどの虫が湧くこともある
  • 地べたに直接コンテナが置かれている場合はより不衛生
  • 野ざらしであるため野生動物、野鳥、昆虫等と接触できる状態

2018年2月に行われた農林水産省の食品リスク管理検討会での説明によると、食鳥処理場でのカンピロバクターなどの細菌の感染も起きているようであるが、放置時間が多ければ多いほど、衛生面での影響は大きくなることは明白である。

採卵鶏 屠殺場での夜間放置

なぜこんなことになっているのか

これは肉用鶏の食鳥処理場では起きない問題だ。

精肉として売られる肉用鶏をこのような扱いにすることは、業者にとって不利益だからだ。また、肉用鶏の場合は飼育から屠畜までが一気通貫でシステム化されているが、採卵鶏の場合は飼育から卵の出荷はシステム化されていても、廃鶏は別のラインであるために適正化がなされていないという。

しかし、年間6億羽以上を屠畜するブロイラーの出荷計画はできて年間1億羽の採卵鶏の出荷計画ができないということはないだろう。連絡をきちんと取り、農場と屠畜場が連携を取りさえすれば、改善はできる。

基本的に捕鳥と輸送は屠畜場が行なっている(捕鳥は自社の場合あり)。そして処理代をもらう屠畜場は引き取りを依頼されたら引き取らざるを得ない立場にあるといえ、その数を調整することも屠畜場側にはできない。多くの養鶏場がオールインオールアウトするため、一部を残していくことは難しい状況あるためだ。

肉用鶏と廃鶏の出荷が全く異なる点がいくつかある。

肉用鶏は夜間に捕鳥し、できるだけ待ち時間少なく屠畜される。しかし、採卵鶏は朝方に捕鳥したり、輸送時間が異常に長かったり、夜間放置することを前提に、出荷されているのだ。なぜなのかといえば、農場にとっては廃鶏は自分たちにもはや利益をもたらさない餌だけを消費する”不要物”であり、出荷しても処理費用がかかるだけだ。卵の産卵率が落ちた鶏を、農場側は産業廃棄物とみなしているのかもしれない。

もう一つ肉用鶏と廃鶏で異なる点は、廃鶏の屠畜場は数が少なく、しかも地域に偏りがあることだ。肉用鶏の場合は屠畜場の周辺に農場があるが、採卵養鶏場は全国にまんべんなく存在するのに、採卵鶏を屠畜する場所はほとんどの地域にないのだ。
そうすると、集荷は大変である。山梨県や神奈川県の養鶏場から群馬県の屠畜場まで運んでいるし、東北には青森にしか成鶏の食鳥処理場がなく、東北地方からは青森か茨城県まで運ぶことになる。茨城県には4箇所も廃鶏の屠殺場がある。中国地方も岡山県に集中しており、山口県や鳥取などからは長距離輸送が必須だし、なんといっても四国にはひとつもない。※認定小規模食鳥処理場除く

長距離輸送をしなくてはならないため、まず長時間の輸送が運命づけられてしまう。その間、鶏たちはやはり不衛生で福祉のない状況を強いられる。

大規模養鶏場の場合、一度に数万~十数万羽を出荷するため、輸送業者は何台ものトラックを連ねて遠征することになる。トラックに乗せきらないと判断すれば、通常よりもギュウギュウ詰めにすることもあるのだろう、実際に一つのコンテナにキャパシティーを明らかにオーバーした数の鶏が詰め込まれていることがある。トラックを追加でもう一台持って来るには遠すぎるのだ。これはつまり発注ミスではないだろうか。養鶏場側が正確な数を伝え、屠畜場側に日程および時間的選択権を持たせて発注する必要があるだろう。

さらに、小規模な養鶏場であれば、数件の養鶏場を回って集荷するということも行われる。
これはバタリーケージでも1段~2段で経営するような古い養鶏場や、平飼いや放牧などの羽数の少ない養鶏場で起きやすいことだと言える。東海地方を回って東北に行って関東に戻るなんていこともありうるのだ。輸送だけで鳥たちはもうまさに”死にそう”な状態になるだろう。
事情は理解できるが、これはやめなくてはならないだろう。小規模養鶏場は自社で運ぶ、又は自社で屠畜することも考えるべきではないだろうか。
採卵鶏 屠殺場での夜間放置

国際基準にも国内法にも違反

OIE(世界動物保健機関)のアニマルウェルフェアのコードでは、12時間以上鶏が水を遮断されることがないように、出荷計画をたてるように規定されている。
※該当箇所抜き出し

OIE(国際獣疫事務局)の陸生衛生動物規約 アニマルウェルフェア と畜(Slaughter of animals)第7.5.2条

3. コンテナで運搬された動物についての規定 c) コンテナで運搬された動物は、可能な限り早くと殺すること。と殺場所まで直接運ばれない哺乳動物やダチョウ目の鳥は、常時、適切な施設から飲用水が供給されること。と殺のための家きんの輸送は、12時間を超えて水が飲めないということの無いよう計画されること。到着後12時間未満の間にと殺されない動物は、給餌され、その後も、適切な間隔で、適度な量の餌を与えること。

OIE(国際獣疫事務局)の陸生衛生動物規約 アニマルウェルフェア と畜(Slaughter of animals)第7.5.4条

収容所における動物の保護管理 収容所の動物は、次の勧告に従い保護管理すること。
1) もともとの動物の集団は、可能な限り一緒に飼育し、それぞれの動物には、立ち上がり、横臥し、方向転換するための十分なスペースを与えること。お互いに敵対関係にある動物たちは、引き離されるものとする。
5) 動物が遅滞なくと殺されるのでない限り、彼らの到着時と、収容所内では常時、適切な飲水を動物が摂取できるようにすること。
6) 待機時間を最短にし、12時間を超えないこと。動物が12時間以内にと殺されない場合は、到着時と、それぞれの種に適した間隔で、適当な飼料を動物が摂取できるようにすること。
7) 暑熱のストレスを防ぐために、高温に曝されている動物、特に豚と家きんは、散水、ファン、その他適切な方法で冷やされること。ただし、散水によって、動物(特に家きん)の体温調節能力が低下する可能性があることを、散水する際には考慮すること。非常な低温や突然の極端な温度変化に曝されている動物のリスクも考慮されること。
13) と殺を待つ家きんは、悪天候から保護され、適切な換気が与えられること。
14) 輸送コンテナの中の家きんは、到着時に検査されること。コンテナは、鳥の検査と空気の流れを容易にするために、十分な空間を開けて積み重ねられること。
15) 一定の条件下では、強制換気や別の冷却システムが、熱や湿気の蓄積を避けるため必要な場合がある。温度及び湿度は、適切な間隔で監視されると。

動物の愛護及び管理に関する法律の規定にも本来的には違反している。単に軽視されているから適用されていないだけである。

第四十四条
2 愛護動物に対し、みだりに、給餌若しくは給水をやめ、酷使し、又はその健康及び安全を保持することが困難な場所に拘束することにより衰弱させること、自己の飼養し、又は保管する愛護動物であつて疾病にかかり、又は負傷したものの適切な保護を行わないこと、排せつ物の堆積した施設又は他の愛護動物の死体が放置された施設であつて自己の管理するものにおいて飼養し、又は保管することその他の虐待を行つた者は、百万円以下の罰金に処する。

改善に向けた動き

アニマルライツセンターでは、昨年の調査後から海外への情報提供も含め関連各所への改善の働きかけを行なってきた。上記予算委員会での農林水産大臣への質問、雑誌やWEBメディアへの寄稿なども行なっている。

これらを経ても、具体的にはまだ改善が進んだとは言えない。

しかし、2018年3月26日に農林水産省生産局畜産部畜産振興課長と食肉鶏卵課長連名で、厚生労働省、環境省、および各地方農政局生産部長宛に通知が出され、改善が促された。これを受け、厚生労働省からは各都道府県の衛生主管部に対して、環境省からは動物愛護管理主管部に対して事務連絡が行われた。

食鳥処理場への鶏の計画的な出荷について

採卵鶏の更新については、例年、不需要期である夏場や年明けにこれを行う養鶏業者が多く見られることに加え、最近は、鶏飼養羽数が増加傾向で推移していることから、今後、鶏の食鳥処理場への出荷が従来よりも多くなると見込まれる。

このため、仮に、鶏の食鳥処理場への出荷が過度に集中し、食鳥処理業者等において、輸送の過密化や食鳥処理場での保管の長時間化を余儀なくされた場合には、関係法令等に定める保管基準等の適切な遵守に支障を来すことが懸念される。

ついては、貴管内の都道府県に対し、特に鶏の食鳥処理場への出荷に当たっては、養鶏業者と食鳥処理業者が調整の上、関係法令等に留意しつつ、計画的に出荷すべき旨、養鶏業者等関係者に対して周知するよう依頼されたい。

[参考]
・ 産業動物の飼養及び保管に関する基準(昭和62年10月9日総理府告示第22号)

第3 産業動物の衛生管理及び安全の保持
5 管理者及び飼養者は、その扱う動物種に応じて、飼養又は保管する産業動物の快適性に配慮した飼養及び保管に努めること。

第4 導入・輸送に当たっての配慮
3 産業動物の輸送に当たる者は、その輸送に当たっては、産業動物の衛生管理及び安全の保持に努めるとともに、産業動物による事故の防止に努めること。
・ 食鳥処理の事業の規制及び食鳥検査に関する法律施行規則(平成2年6月29日厚生省令第40号)別表第3
二 食鳥、食鳥とたい、食鳥中抜とたい及び食鳥肉等の衛生的取扱い
イ 生体の受入れ
(1) 食鳥処理をしようとする食鳥の集荷に当たっては、異常なものの排除に努めるとともに、生体の健康の保持に留意して輸送すること。

国が改善に向けた意思を示したことは大きく、今後改善に向けた取り組みが早急に行われることを期待したい。

しかし、上記の通りの”事情”がある。改善をするためには恐らく食鳥処理場だけの努力でも、養鶏場や輸送業だけの努力でも足りない。

消費者の協力が必要だ。消費者が、この改善をするために、卵や成鶏肉を利用した加工食品の価格の変動を受け入れなくてはならない。

難しいことではない。それはほんのほんの微量なものだ。商品ひとつあたりに換算すれば、気が付かない程度かもしれない。しかし、消費者はこのことを意識し、アニマルウェルフェアにお金を払いたいのだということを小売店や生産者、国、地方行政に伝えていかなくてはならない。

さらに、スーパーマーケットや企業のお客様の声を受け付ける用紙や窓口に対し、卵や鶏肉加工食品(缶詰の焼き鳥、冷凍のからあげ、冷凍の鶏肉を使った加工食品、焼き鳥などのつくね、チキンエキス)、化粧品原料の生産工程でのアニマルウェルフェアを上げてほしいと伝えること。

そしてアニマルウェルフェアに配慮していない商品を決して買わないことだ。

改善を急げ

食鳥処理場で約50万羽の鶏が生きたまま茹で殺されている問題と同様に、この夜間放置などの輸送~と畜に関わる部分は、全ての鶏卵、鶏肉加工食品に関わりがある。平飼い卵や放牧卵であっても、同じと畜場が殺していることがほとんどなのだ(ほんの一部だが自家で屠畜している養鶏場と終生飼養の養鶏場を除く)。

アニマルウェルフェアは動物が生まれてから死ぬまでの全ての工程で意識され実現されなくてはならない。

卵を毎日毎日産まされ、搾取され尽くした後の最期の1日が、こんな惨めで苦しいものであってよいはずはないのだ。

アニマルライツセンターでは引き続き調査、監視、および改善に向けた提言を続けていく。

活動を継続するためにご支援をお願いします。

 

採卵鶏 屠殺場での夜間放置

採卵鶏 屠殺場での夜間放置

採卵鶏 屠殺場での夜間放置

採卵鶏 屠殺場での夜間放置

採卵鶏(廃鶏)の夜間放置

参照

http://www.maff.go.jp/j/chikusan/sinko/attach/pdf/animal_welfare-19.pdf 
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000199531.pdf 
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/1_law/files/n_35.pdf

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2 Comments

  1. 鈴木 2018/05/27

    こんにちは。初めてコメントします。
    私は菜食主義ではないですが、鳥類好きで…食べるのも好きですが、この写真のように羽がボロボロでいかにも不健康そうなニワトリを見るのは心が痛みます。
    北海道育ちなもので、家畜も広い大地で悠々自適に草を食み、草原で昼寝するリラックスタイムがあるのが当たり前だと思っておりました。
    ニワトリにしろ、ウシやブタ、ヒツジにおいても、1日に一定時間は野外で自適に過ごす時間は必要だと思いますし、正直、スペースが狭小な本州の市街地に近い地域で、キャパシティをオーバーする数の家畜を飼育するのは、いくら畜産農家の生計を立てるためとはいえ、人間が動物に対してあまりにも傲慢な態度をとっているとしか言いようがありません。
    人工的であっても、この世に生を受けたなら、やはりその生き物らしい瞬間を生きられないというのは辛いだけだと、普段なんの感慨もなく肉を食べる私ですら思います。

    返信
  2. 高橋 2018/09/23

    大変な事だと思いますがこのように活動していただきありがとうございます。
    僅かながら寄付させて頂きます。

    返信

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