LOADING

Type to search

豚コレラワクチン接種始まる、、、14万1千500頭の犠牲は必要だったのか

非洗浄国になって輸出ができなくなるのが嫌で始まらなかった豚コレラワクチンがようやく始まりました。
豚コレラをワクチンを使わずに畜産から根絶させることはできなかった。現代畜産業の完敗といった状況でした。

多くの犠牲を出しました。約14万1千500頭の豚が、無残に殺されていきました。原因をイノシシらに押し付けた政策は正しかったのでしょうか。多くの人々が、イノシシも媒介はするけど、「養豚場に持ち込んでいるのは人ではないのか?」と1年間思い続けてきたに違いありません。長野などは屠殺場へのルート沿い、街や街道の左右に別れて豚コレラが発生しています。

いずれにせよ、ウイルスの伝播を、今の養豚業は防ぐことはできないということを証明したのです。

1年間かけて殺された約14万1千500頭の豚たち。
彼ら彼女らの犠牲は、なんだったのでしょうか。

多くの人が早急にワクチンをと当初から求めていたように思いますが、判断できなかったのは政府、政治家の判断の誤りだったのではないでしょうか。

アフリカ豚コレラ、直ぐそばまで迫っており、島国とはいえ豚コレラが渡ってきたのだからアフリカ豚コレラも今にやってきます。工場畜産がつづき、人々が肉を食べ続ける限り。その時、ワクチンはありません。
そのとき再び起きる大虐殺の予行演習をしたかったのでしょうか。

殺処分方法も改善されたとは言えません、ずっと動物たちは苦しんで殺されていったようです。そもそも情報は出されませんが、隠された中で、改善なんてなされるはずはありません。

ワクチンによる風評被害?

養豚全国4位の群馬県は、豚コレラの拡大を防ぐため、全国一斉にブタへのワクチンの接種を行うよう求めていますが、対応が難しい場合は接種を実施した県に風評被害が集中しないよう、群馬県だけでなく周辺の県も含めて一体的に行うよう国に要望しました。
NHKより https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/23791.html

このような記事が報道されていました。しかし、今更ワクチンを一つ、増やしたところで風評被害につながるのは不思議です。風評被害が集中しないようにという理由で他県のワクチン接種を進めるのも不思議な理由です。

そもそも、工場畜産の養豚場であれば、ワクチンは小さな頃から大きくなった母豚まで、ずっと打ち続けています。今回増やす豚コレラワクチンも、生後 30 日から 40 日に1回接種し、繁殖用にされる豚は6ヶ月後、更に1年後に打たれます。
豚丹毒、萎縮性鼻炎、マイコプラズマ病、豚胸膜肺炎、グレーサー病、オーエスキー病、繁殖用になればその回数も種類も増えます。(繁殖用の豚も食用に殺されています)そういったものひっくるめて、皆さんは肉を食べ続けているのです。そうしなければ、今のようにたくさんの肉片は食べられないのです。

 

発生から、拡大、殺害、ワクチン接種までの流れで、多くの人々が気持ちに違和感を持ち、なにか現代畜産、現代社会のシステムのほころびを感じたのではないでしょうか。

畜産のあり方を見直してほしい。

これが私達の願いです。

工場畜産を、大量に動物を一所に集約させ、福祉を著しく奪い飼育する方法を改めるときが来ています。

Leave a Comment

Your email address will not be published. Required fields are marked *

暴力的または攻撃的な内容が含まれる場合は投稿できません

SHARE