鳥インフルエンザ 2020-2021年 安楽殺ではなく虐殺 証拠1”現場調査”で、鳥インフルにおける家禽の殺処分が安楽ではなく虐殺であることを示したが、この記事では虐殺であるもう一つの証拠を残しておきたいと思う。 202 […]
鳥インフルエンザの発生が続いている。一番新しい発生は2021年3月13日、栃木県で発生したもので、この農場で今シーズン国内52例目、発生都道府県数は18にまたがることとなった。 今季、これまでに鳥インフルエンザで殺された […]
2020年11月5日、今冬はじめて香川県の養鶏場で鳥インフルエンザが発生した。その後鳥インフルエンザは、福岡、兵庫、宮崎、奈良、広島、大分、和歌山、岡山、滋賀、高知、徳島、千葉、岐阜、鹿児島、富山、茨城と各地に拡大し、そ […]
お母さん豚を閉じ込めないで!キャンペーンに明治大学 福田邦夫名誉教授から賛同メッセージをいただきました。 豚肉は想像を絶するような残酷な方法=『妊娠ストール』で「生産」されている。わたしは『妊娠ストール』の使用に強く反対 […]
産まれてすぐの雛の殺処分というと、採卵鶏のオスの殺処分を思い浮かべる人が多いでしょう。でも、採卵鶏だけでなく肉用鶏(ブロイラー)でも、産まれてすぐの雛の殺処分が行われています。 肉用鶏の孵化場でも、未熟な雛、黄味が体にこ […]
(2021年2月4日更新 2020年10月~12月に質問を出した養鶏企業からの回答を追記) アニマルライツセンターは2018年から採卵鶏の長期保管の問題に取り組んできた。採卵鶏はブロイラー(肉用鶏)とは違い、食鳥処理場( […]
鳥インフルエンザが猛威を振るっています。今冬、殺された家禽(鶏、アヒル)の数は600万羽を超えます(2021年1月27時点)。これほどまでに鳥が殺されると、普段動物問題に関心を持たない人からも「かわいそう」という声が聞こ […]
小さなウズラの卵。その卵を産むウズラもとても小さい。手のひらに乗るくらいの大きさしかなく、保護した時の体重は100gしかなかった。 保護した「廃うずら」日本 「うずらの水煮」「味付けうずら」。うずらの生卵もスーパーで販売 […]
2019年7月の参院選広島選挙区の大規模買収事件で、河井克之被告(衆議院議員 元法相 選挙区広島3区)・河井案里被告(参議院議員 選挙区広島県)の審理が、現在行われている。 河井克之被告・河井案里被告裏金疑惑 公選法違反 […]
スーパーの鶏肉は、ほぼ100%が急激に成長するブロイラーです。「鶏肉」コーナーで、このような白い縞が入っている「胸肉」を見たことがないでしょうか? スーパーの肉コーナーは、肉が新鮮できれいに見えるような照明管理がされてい […]
結論から言うと改善されていません。 2016年 アニマルライツセンターは2016年、D屠殺場(と畜場)で豚に対して「電気スタンガンの多用」「耳や尻尾をつかんで引っ張る」「体を蹴る」「豚の上に乗り顔を蹴る」「脅かすような大 […]
大手鶏卵生産会社「アキタフーズ」の元代表が、吉川貴盛元農林水産大臣に対し、「大臣在任中のおととしから去年にかけて3回にわたって合わせて現金500万円を渡した」などと周囲に説明していたそうです。しかしながら吉川元大臣が関係 […]
アニマルライツセンターが2014年から続けてきた「バタリーケージの卵を食べたくない!キャンペーン」。賛同団体が100に達しました。 賛同団体一覧はコチラから。 諸外国ではでは年を増すごとにケージフリーが拡大しており、EU […]
鶏卵生産大手「アキタフーズ」(広島県福山市)の元代表が、吉川元農相に現金を渡し、養鶏業界の便宜を図ったというニュースが話題になっている。 アキタは何をしようとしていたのか? バタリーケージを無くそうという国際基準案の取り […]
お母さん豚を閉じ込めないで!キャンペーンに千葉市議会の亀井たくま議員から賛同メッセージをいただきました。 こどもの時より、動物が好きで、不幸な目に遭っている野良犬や野良猫たちの存在にずっと心を痛めてきました。議員になっ […]
新型コロナウィルスの拡大にともない、人獣共通感染症に注目が集まっている。 人獣共通感染症の要因の一つが畜産にあることは多くの人が認識しはじめてきているだろう。2020年7月6日に国連環境計画(UNEP)らが発表した「次の […]
Eggs Exposed: Australian Hatcheries from Farm Transparency Project on Vimeo. 採卵用の鶏で、オスの場合、孵化するとすぐに殺処分されます。 この問 […]
畜産業がリスクの多い産業だということは広く認知されるようになってきている。多くの人が知るようになっているのは特に「地球温暖化」への影響だろう。 畜産業から排出される温室効果ガスは、畜産は人為的な世界の温室効果ガス排出量の […]