豚-ぶた

豚の殺され方(屠殺方法)

2005/03/02

img04_3.jpg過密な舎飼い育成のうえに、豚たちは輸送中の過剰な詰め込みにも耐えなければなりません。

そこに待ち受けているのは大変な恐怖と苦痛と死です。

ある合衆国の養豚専門家はこう述べています。

「輸送中の死亡による損失はとても大きい。
それは年に8百万ドルを超えるほどだ。
しかしなぜ我々ができる限り多くの豚をトラックに詰め込もうとするかは想像するに難くない。
その方が安上がりだからだ。
これは倫理の問題である。
毎年8万もの豚がそのせいで死に追いやられているというのに、一匹あたり25セントの輸送費を浮かせるためにトラックをぎゅうぎゅう詰めにするのは正しいことだろうか。」

合衆国の人道的な屠殺方法に関する法令によれば、食肉処理場で豚たちが脚から逆さに吊るされ出血多量の死を迎えさせられる前に、原則として彼らは電気ショックで意識不明にさせられます。
しかし、電気ショックで死ぬのではなく、失血死であり、気絶したのではなく、単に麻痺をして動けないだけの豚もいます。
動物たちが意識のあるまま吊るされ、宙を蹴り抵抗しているところを解体処理担当者がナイフで首を一突きしようとする、というような光景がよく見られます。

日本でも同様に、電気ショックを与えられ、動けなくなった後、頚動脈を切り放血し、失血しさせます。
生きたまま失血させることで、血液が固まらなくなるためです。

反射で動いているだけだ、苦しいかどうかはわからない などの言い訳は多く聞こえてきますが、明らかに、死ぬまでに彼らは恐怖を感じ、そして電気ショックは強烈な痛みを伴います。
そして、毎日大量の豚を殺し続ける中で、かつ、個体差が大きい中で、一律の作業で完璧に失神させることなどは、不可能なことなのです。
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