参院農水委で浮き彫りになった、日本の畜産行政の問題 2026年5月12日の参議院農林水産委員会で、石垣のりこ議員は、昨年の猛暑による家畜の大量死を踏まえ、畜産動物の暑熱対策と飼育密度の問題を取り上げた。 昨夏、山形県では […]
認定NPO法人アニマルライツセンターは、日本の畜産動物の福祉向上に大きな影響を与えた取り組みを表彰する「アニマルウェルフェアアワード2026」の受賞者を発表しました。本年度は、数値目標を伴う調達方針を打ち出した企業2社と […]
日本の屠畜場では、係留所で待機している豚や牛が水を飲ませてもらえないという課題がいまだに残っています。夏は北海道であっても 35 度を上回る日が連日続くような時代にあって、ただでさえ過密な中、数時間〜24 時間近く水を飲 […]
2025年12月22日、英国政府は Animal Welfare Strategy for England(動物福祉戦略) を発表しました。これは単一の法律ではなく、政策全体の指針ですが、畜産に関わる重要な改革要素が複数 […]
気絶処理なしの屠殺、日本だけがここにとどまっている。声が上がらなかった50年あまり、ずっと鶏たちは苦しんできた。2025年12月18日、衆議院農林水産委員会で、山田勝彦議員がこの課題と、アニマルウェルフェアを向上させるた […]
日本もケージフリーに移行していくためには、1.48%のケージフリー率だととてもじゃないが足りない。日本企業が海外企業のようにケージフリーコミットメントを出さない理由の一つがこれだ。供給が1.48%しかないのに、ケージフリ […]
児童書『子ブタたちはどう生きたのか』が出版されました。この新書では、放牧養豚場ぶぅふぅうぅ農園の母豚の様子、子豚たちの様子が描かれ、アニマルウェルフェアや食のあり方を子どもたちに考えさせる内容になっています。 こうして描 […]
2025年6月、オランダ政府は、2040年までに”動物にやさしい畜産”に完全移行するための協定にサインし、その計画を発表した。 結局は殺すのだから動物にやさしい畜産なんて無いんだと言う人もいるかも知れない。しかし、動物に […]
4頭の母豚たちを妊娠ストールから引き出し、新しいファームサンクチュアリを作ろうとしている huelo ohana farm sanctuaryを立ち上げた高橋まいさん 。ずっと拘束されてきた豚たち、歩くこともできなかった […]
株式会社丹沢農場(旧 中津ミート)は、生協や大手スーパーを通じて、消費者からも定評ある生産者として知られています。かねてよりアニマルライツセンターは妊娠ストールフリーへの移行をお願いしてきましたが 2030年までに現在の […]
アニマルウェルフェアの設備投資に対して国が理解を示さず補助がないことがケージフリーや妊娠ストールフリー、鶏の屠殺場改善のネックになっている。このことを問題視し、自らも長崎県で放牧養鶏を行う国会議員、立憲民主党 山田勝彦議 […]
日本でも進みはじめた畜産動物・水産動物のアニマルウェルフェアですが、その動きを大きくするのは企業の取り組みです。この1年間で重要な一歩を踏み出した企業3社を高く評価し、アニマルウェルフェアアワード鶏賞、および豚賞を送りま […]
取り組みの始まりは生協から 母豚のストールフリー飼育に力を入れる㈱七星食品を、アニマルライツセンターが知ったのは、関西四国地方でアニマルウェルフェアをいち早く取り入れた、コープ自然派の取り組みからでした。コープ自然派が目 […]
サンクチュアリの豚たちは、家畜保健衛生所の情報によると4歳でやってきた。なので、現在はおおよそ5歳だ。まだまだ若いのだが、やってきてから半年間、発情期は来ていなかった。男子は生まれてすぐに無麻酔で去勢手術をされているので […]
動物の未来サンクチュアリのある夜のエピソード。 大地は地理空間の感覚が鈍く、友のエリアにやってきた後に戻れなくなることがあります。柵を外して3頭が仲良くなった今も、夜は大地とひかりが一緒に寝ており、大地が友と一緒に寝るこ […]
アニマルライツセンターのクラウドファンディング挑戦にご支援をありがとうございます。今回はじめて知り合えた方々に少し説明をすると、わたしたちは畜産動物という社会経済の支配下にある動物たちの苦しみを救うために、普段は経済の主 […]
東京オリンピックが最低な調達基準だったのに対し、もう数日で開幕するパリオリンピックの調達基準は、やはりというべきか、高いアニマルウェルフェア、高い持続可能性を実現しようとしている。 パリオリンピックの調達基準:動物に関連 […]
アニマルライツセンターが豚を保護することはもう無いかもしれない。しかし、畜産業者ではない誰かが、豚たちを屠殺から救い出してくれるかもしれない。また、輸送の改善は畜産業全てにとって必要なことだ。そのために、私達が犯した失敗 […]
いい取り組みをする生産者が評価され、向上心のない生産者は淘汰されていく、そういう畜産にしなければ、最底辺で苦しむ動物をなくせません。企業にも生産者にも言い訳をさせないためにも、動物の苦しみを緩和させることを目的にした国か […]
5月19日~20日かけて、廃業する養豚場から、屠殺される予定であった最後に残された8頭の豚たちを迎えに行きました。19日夜中に遠距離である2頭を、そして残りの6頭を翌日早朝から輸送して暑くなる時間帯の前に輸送を終わらせよ […]