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2019年にフランスの金賞をとったフォアグラ農場の実態

フランスの動物権利団体L214はあるフォアグラ農場の調査を行った。その農場は2019年にフランス農業省が行うフランス農業コンクールで金賞を獲得した農場だ。そしてその農場は農業高校の生徒の実習受け入れをしており高校生がフォアグラ生産を習う場所でもある。農場名はドルドーニュ州のペイルーズ農場(Domaine de la Peyrouse)だ。

またこの農場は孵化場から飼育場、屠殺場まで併設されている。そのすべての工程が調査されている。

フォアグラにされるカモはオスだけだ。そのため孵化場で孵化した雛はまず雄と雌に分けられる。メスはそのまま殺され破棄される。破棄された後、シュレッダーが有名だがここでは最も一般的な方法でありシュレッダーよりも苦しみが長引く方法=ゴミ箱にそのまま放置、つまり圧死や餓死で殺される。

このオスメスを鑑別するときに孵化が途中であったり、まだ孵化前である場合、別のバケツに入れられ、その中で孵化したりもする。そしてそのまま破棄される

オスはくちばしの先の尖った部分を焼き切られる(デビーキング・断嘴)。そして飼育される農場に出荷されていく。

育成期間が終わった後、金網の床のケージに10日間閉じ込められる。そして1日に2回、強制給餌=ガバージュが行われる。カモたちが逃げて捕まえるのに時間がかかるのを避けるため、可動式抑圧機が降りてきて、カモたちを押さえつけ動きを封じる。首を掴まれて学生見習いによって空圧ポンプで動く給餌器のパイプを喉に差し入れ、給餌する。押さえつけていても、強制給餌中にアヒルを捕まえるのに苦労している学生が見られる。

食べすぎによる栄養過多になり息があらくなり、死亡率も高い。

強制給餌が終わると、コンテナに詰め込まれていく。そして屠殺場ではシャックルに足を引っかけて逆さ吊りにされ、意識を失わせるために電気水槽に頭を付けられ、首を来られる。しかし一部の鴨は、失血が始まると意識を取り戻してしまう。そこから数分、苦しんで死ぬ。湯漬けされ、羽を抜かれ、腹を切られ、通常の10倍に膨らんだ病気の肝臓=フォアグラを取り出す。

これがフォアグラの生産方法だ。

フォアグラは必要ない

全てのフォアグラはこのように作られている。残酷ではないフォアグラは存在しない。

フォアグラは私達の生活に全く不要なものだ。私達人間は、理性的な動物であって、このように動物を虐待しながら作られる畜産物を二度と食べないという選択ができる。フォアグラがなくても食事を十分に楽しみ、栄養を取る方法を知っているのだ。

いっときの食欲という楽しみよりも、人道的な行為が尊重されなくてはならない。

二度と、フォアグラを食べないでください。

結婚式の招待状には必ず「フォアグラは食べられません」と書いて返送してください。

あなたの選択、あなたの勇気がなければ、動物たちの苦しみが続きます。

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