妊娠ストールの廃止を求める署名を立ち上げました。 https://goo.gl/g86LYw 2013年に集めた署名に続く、2回目の署名となります。前回の署名は食肉加工会社大手5社を対象としたものでしたが、今回の署名は5 […]
日本も批准しているOIEの屠殺の動物福祉基準では懸鳥と屠殺の間の時間は1分を超えるべきではないとされています。 なぜなら逆さに吊るされるというのは鶏にとってアブノーマルな状況であり、苦痛とストレスを与えるからです*1。 […]
日本で飼育されている牛の多くは除角されています。 除角は、一般的に麻酔なしで行われています。 2017年、ある畜産施設の従業員から情報提供がありました。 除角により、牛が死んでしまったというものです。 2017年○月○日 […]
一人当たりの温室効果ガス排出量 The carbon foodprint of 5 diets compared shrinkthatfootprint ベジタリアンは肉が好きな人の約1/2、 VEGANだとさらに温室効 […]
4月1日、東京オリンピック・パラリンピックの調達基準に含まれたJGAP(農場規範の認証)の基準がパブリックコメントを経て発表されました。 必須でなかった項目が必須となった点や、パブコメを経て輸送時のアニマルウェルフェアが […]
ブロイラーの苦しみの詳細 鶏肉用のニワトリは欧米では2kgで出荷されますが、日本では約3Kgまで太らせてから出荷されていると知っていましたか? そもそも鶏は150日ほどかけて大きくなる動物ですが、5 […]
2017年4月7日、8,770名の賛同が集まった署名を、皆さんにいただいたコメントとともに、京王プラザホテルに提出してまいりました。 応対してくれたご担当者はその場でコメントに目を通してくださっていました。 こちらからは […]
アニマルライツセンターは2017年3月、畜産動物の飼育実態がどれほど認知されているのか、民間会社を利用して調査を行いました。 その結果、「平飼卵、あるいは放牧卵がスーパーなどで販売されていることを知っていますか?」「「ア […]
2017年はカタログからフォアグラが消えました。 ご意見を届けてくださったみなさま、また真摯に検討くださったコープ自然派様、ありがとうございました。 2016年12月、コープ自然派組合員のかた […]
日本人は、卵の一人当たりの消費量が世界で3番目に多い。アメリカ合衆国でさえ年間一人当たり約250個であるが、日本人は年間約330個消費しているのだ。 その日本には、卵の生産のために175,917,000羽(データ:農林水 […]
米国、カナダ、英国に431のスーパーマーケットを展開する(2015年9月の時点)ホールフーズマーケット。 ホールフーズマーケットで販売されている卵はすべてケージフリー卵です。そのケージフリー卵には細かい基準が設けられてい […]
内閣府内部の方からの働きかけにより、内閣府の食堂にベジメニュー(ヴィーガンメニューを中心としたベジタリアンメニュー)が登場します!!! 環境省でも、農林水産省でもない、内閣府が、環境にも動物にも人にもやさしいベジメニュー […]
現在日本では、多数のと畜場で飲水設備が設置されておらず、牛や豚が最期の日に満足に水が飲めないという状況にあります。そういったなか、小川勝也参議院議員の質問を機に、厚生労働省から各都道府県・各保健所設置市へ、「新設及び改築 […]
2017年2月27日に小川勝也参議院議員から提出されたアニマルウェルフェアに関する質問主意書に対し、回答書が示されました。 内容は、これまでの農林水産省、厚生労働省の対応と変わりはないものであり、諸外国に比べると動物福祉 […]
前回、畜産物のJGAPについて「JGAP農場用 管理点と適合基準 家畜・畜産物」のパブリックコメントが行われましたが(2017年1月17日にパブコメ終了)、この畜産物のJGAPの総合規則についてのパブリックコメントが募集 […]
民進党小川勝也参議院議員から、「畜産業におけるアニマルウェルフェアに関する質問主意書」が伊達忠一参議院議長に対し、2017年2月27日提出されました。 質問主意書はこちらから これまでもアニマルウェルフェアに言及し農林水 […]
2017年2月16日、豚の妊娠ストールの問題を中心に畜産動物の福祉(アニマルウェルフェア)について、パルシステム生活協同組合連合会と意見交換をさせていただきました。 パルシステムは、これまで、ウェルフェアチャレンジ豚(2 […]
日本では、動物たちが尻尾を捩じり上げられ蹴られ、スタンガンを何度も押し当てられるなどの暴力が行われていると畜場があります。最期の日に水も飲ませてもらえないと畜場もあります。 アニマルライツセンターは、こういった残酷な行為 […]