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すかいらーくのチェーン店で継続してフォアグラが提供されています。

 すかいらーくにフォアグラ廃止を求める署名

日本国内
https://goo.gl/Ykx3fb
海外
https://goo.gl/nGnyad

2016.11.24

チェーン店『ガスト』において、2016年11月24日~2017年1月25日の期間限定でフォアグラメニューを販売。
「フレンチフォアグラハンバーグ バルサミコソース」(899円)

牛赤身肉やフランス産フォアグラが1000円以下、ガストのステーキフェアはXmas前がお得。


http://www.skylark.co.jp/gusto/winter/index.html

2015.12.10

チェーン店『ガスト』において、2015年12月10日~2016年1月20日の期間限定でフォアグラメニューを販売。
「フォアグラ贅沢サーロインフェア」(999円)を販売。
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1310267

2015.7.2

チェーン店『ガスト』において、2015年7月2日~8月末の期間限定でフォアグラメニューを販売。
「フレンチフォアグラハンバーグ バルサミコソース」(799円)
「フレンチフォアグラハンバーグ&海老フライ バルサミコソース」(899円)
「柔らかビーフグリルとフォアグラ丼のごちそう和膳」(1,099円)
http://www.rbbtoday.com/article/2015/07/02/132853.html

2014.8.26

チェーン店『ジョナサン』において、2014年8月26日~2014年10月15日の期間限定でフォアグラメニューを販売。
「フレンチフォアグラ&ハンバーグ」(999円)
http://news.mynavi.jp/news/2014/09/04/135/

2014.9.12

チェーン店『ガスト』において、2014年9月12日~10月15日の期間限定でフォアグラメニューを販売。
「フレンチフォアグラ&ハンバーグバルサミコソース」(799円)
http://news.mynavi.jp/news/2014/09/21/079/

2013.8.29

チェーン店『ジョナサン』において、2013年8月29日~2014年2月の期間限定でフォアグラメニューを販売。
「フレンチフォアグラ&ハンバーグ」 990 円
「Wフレンチフォアグラ&ハンバーグ」 1,290 円
「フレンチフォアグラ&ポテト」 476 円
http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M101978/201308274145/_prw_PR1fl_l1Sx05yG.pdf

2015.2.20
スカイラークにフォアグラ廃止を求める署名を提出。
https://www.hopeforanimals.org/animals/foiegras/00/id=342

意見交換の場で、真摯にこちらの話に耳をかたむけてはいただけましたが、その後もすかいらーくはフォアグラを提供し続けています。 すかいらーく側は「強制給餌が残酷であるかどうかは科学的な結論が出ていない」との考えでした。たしかに強制給餌は残酷ではないとする報告も存在します。しかし一方で「残酷であり動物を苦しめる」とするより多くの報告と、複数の国が強制給餌を禁止しているという事実も存在します。
社内で残酷か否かの結論が出ていないのであれば、少なくとも結論が出るまでフォアグラ販売を中止すべきではないでしょうか。

あとで「残酷であった」とわかっても、取り返しはつかないのです。


フォアグラ生産で行われる強制給餌

すかいらーくのフォアグラ

2014年9月24日のWebニュース“「ガスト」がフォアグラを安く提供できる理由”に、次のように掲載されています。
「ガストは1350店舗、世界最大級のテーブルレストランなので、いわゆるスケールメリットがあります。今回、実は生産者からは30数トンにおよぶフォアグラを買い付けました。かなり早い段階から計画生産をしてもらったものです」

30数トンというと、鳥5万羽分以上です。

すかいらーくで扱うフォアグラが『IGP認定』だとする表記もありましたが、IGP認定は生産地の保証であり、すかいらーくの扱うフォアグラで強制給餌が行われていることに変わりはありません。

下記の動画は、IGP農場で撮影された強制給餌です。

強制給餌は、殆どの欧州連合加盟国で禁止になっています。

かつて世界第4位だったイスラエルは、すでに自国におけるフォアグラの強制給餌を禁止。現在は強制給餌されたフォアグラの「輸入販売」も禁止すべきではないか、との議論が行われています。

近年の動きでは

2013年10月 英国amazonはWebサイトでのフォアグラの販売を禁止。
2014年1月 フォアグラの販売をデンマークで唯一継続していたスーパーマーケットチェーンが、その取り扱いを中止。
2014年1月 ファミリーマートがフォアグラ弁当の発売中止
2014年7月 インド フォアグラの輸入を禁止。
2015年5月 ブラジル サンパウロ市議会が、市内でのフォアグラの生産と販売を禁止する法案を可決

アパレル業界にも動きは広がっています。
The North Face、 Patagoniaのような、アウトドアブランドのいくつかは、フォアグラの強制給餌が行われたダウンを使用しないことを表明。
日本でも、ユニクロが2013年の秋冬商品からは、フォアグラにされた鳥のダウンは使用していません。

みなさまからも「フォアグラは要らない」と
すかいらーくに声を届けてください。

http://www.skylark.co.jp/question/

 

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