2025年12月22日、英国政府は Animal Welfare Strategy for England(動物福祉戦略) を発表しました。これは単一の法律ではなく、政策全体の指針ですが、畜産に関わる重要な改革要素が複数 […]
気絶処理なしの屠殺、日本だけがここにとどまっている。声が上がらなかった50年あまり、ずっと鶏たちは苦しんできた。2025年12月18日、衆議院農林水産委員会で、山田勝彦議員がこの課題と、アニマルウェルフェアを向上させるた […]
日本もケージフリーに移行していくためには、1.48%のケージフリー率だととてもじゃないが足りない。日本企業が海外企業のようにケージフリーコミットメントを出さない理由の一つがこれだ。供給が1.48%しかないのに、ケージフリ […]
令和7年度補正予算が予算委員会で可決された。この中に、アニマルウェルフェアとして重要なものが含まれた。 鶏の屠殺時のガスによる意識喪失 鶏肉の流通構造の高度化や国際競争力の強化を図るための「アニマルウェルフェア対応型のス […]
食肉消費は毎年、毎日、増え続けている。どんなにプラントベースが話題にのぼろうと、私たちの周りにプラントベース商品が増えてきたねなんて言える時代が来ていたとしても、現実は残酷なものだ。 ただ知らせていくだけではどうやっても […]
2025年9月19日、千葉県の定例議会で、小川としゆき議員(自由民主党千葉県議会議員会)がアニマルウェルフェアについて一般質問。小川議員は、海外でアニマルウェルフェアに関する法整備が進んでいること、そして国内においても、 […]
2025年最後のアニマルライツチャンネルは、今年の振り返り企画です。畜産動物のアニマルウェルフェア推進を強力に進めてくださっているもうひとつの動物保護団体、新潟動物ネットワーク(NDN)の代表を務める岡田朋子さんと畜産動 […]
屠殺の失敗の割合といえる放血不良の数が厚生労働省の食肉還元調査により発表された。大きく悪化し犠牲数70万羽を超えた2023年、2024年の数字はどうなったか。 放血不良とは 屠殺の際に首を切るのに失敗し、血が抜けず、生き […]
国内ケージフリー飼育の鶏は増加するも世界最低の1.48%アニマルウェルフェア畜産へのより早い転換が必要 世界では、アニマルウェルフェアを重視した「ケージフリー飼育」が急速に広がり、欧米だけでなく南米やアジアを含む食品企業 […]
妊娠ストール廃止に続く、新たなステージ スターゼンは以前から、母豚を妊娠期間中に動けない金属ストールに閉じ込める「妊娠ストール」の使用を段階的に廃止する方針を公表しており、食肉企業としても国内で、アニマルウェルフェアに正 […]
世界の大豆の74%が工場畜産の中に閉じ込められた鶏たちの餌になっている。その大豆は多くが南米からやってくるようになった。以前はアメリカなどからも来ていたが、主要生産国としては現在はブラジルだ。中国もブラジルから輸入し、大 […]
児童書『子ブタたちはどう生きたのか』が出版されました。この新書では、放牧養豚場ぶぅふぅうぅ農園の母豚の様子、子豚たちの様子が描かれ、アニマルウェルフェアや食のあり方を子どもたちに考えさせる内容になっています。 こうして描 […]
世界は着々と鶏をケージの外に解放する準備をととえている。鶏はケージの中にいるべきではないことは世界の共通認識になりつつある。 遅れを取っていたのが我が国日本と、世界で最も採卵鶏を飼育する中国だ。その中国も、中国の業界紙が […]
2024年、2025年の夏は異常に暑かった、そしてこれからも暑くなることが予測されています。想像してみてください。そんな中、12時間以上、水分を絶たれたら・・・。とても過酷で、死の可能性もあることがわかると思います。 こ […]
親愛なる ジェーン・グドール博士 のご逝去を受け、心より哀悼の意を表します。その偉大な歩みに対し、私たちは深い敬意と感謝の念をもって、ここに追悼の辞を捧げます。 ジェーン・グドール博士の功績と、工場畜産批判 ジェーン・グ […]
2025年8月、水産養殖の国際的な認証であるBAP認証が2030年12月31日までに、BAP認証の全てのエビ生産施設で眼柄切除の実施と、該当PL(種苗)の外部調達を段階的移行を支援しながら全面終了すると公式発表した。これ […]
動物のための活動家スキルアップセミナー動物の未来BASE、10月19日(日)に渋谷で開催します。 みなさんは動物の活動をなぜやっているでしょうか。環境問題や人権問題のようにいつかは自分のためになるというものでも全くありま […]
鶏は3歩歩いたら忘れるなんていう侮辱的な言葉があるが、この言葉を述べた人こそが、観察力と洞察力が皆無だった人なのだろうと思う。今は科学的にこれが誤りであることは明らかになっている。 私たちは、かつては犬や猫、そして今は鶏 […]
大学共通テストの予備校模擬試験「2026大学入学共通テスト実戦問題集 国語」にアニマルウェルフェアを題材とした新形式問題が登場しました。 アドバイザ―(日本女子大学名誉教授)細川幸一 昨年、代木ゼミナールの大学入試共通 […]
鶏肉のサルモネラ菌やカンピロバクター菌のような食中毒菌汚染については、これまでも取り上げてきた。この高確率での汚染について、政府も行政も当たり前のこととして考えている節があり、どの注意喚起でも”加熱処理”すれば大丈夫と書 […]