2026年6月10日、アニマルライツセンターは東京都芝浦食肉市場に対し、豚の係留所への常設飲水設備の設置を求める陳情を行いました。 今回の陳情では、オンライン署名に寄せられた32,061名の声を東京都へ提出し、豚が屠畜前 […]
― Inside the Cage が示した、逃げ場のない傷害 日本では、農林水産省や採卵養鶏の生産者、一部の研究者がこれまで、「平飼いでは羽つつきやカニバリズムが発生し、ケージ飼育のほうが『疾病や傷害からの自由』を守れ […]
アニマルウェルフェアは、科学の進歩とともに発展し続けています。 かつては「より良い方法」と考えられていた技術が、新たな研究によって動物に強い苦痛を与えることが明らかになることがあります。反対に、より苦痛の少ない新しい技術 […]
アニマルライツセンター代表の私が一番最初に畜産動物の現状に衝撃を受けたのは小学校三年生の社会科の資料集に産業の説明写真として載っていた、生体輸出の1枚の小さな写真だった。 船に積み込まれる牛たち。 奴隷貿易だと思った。 […]
日本のマヨネーズ業界で、静かな変化が起きている。 これまでケージフリー卵を使用したマヨネーズは、一部の自然食品店や通販で販売されるニッチな商品だった。しかし近年、その状況は変わり始めている。 イオンは「フリーフロム平飼い […]
2026年5月1日から、オランダの首都アムステルダムが、公共空間での肉(鶏肉と魚も含めて)広告を禁止した。対象となるのは、市が管理するバス停、地下鉄、街頭ビルボードなどの広告スペースで、肉製品のほか、航空旅行やクルーズ、 […]
参院農水委で浮き彫りになった、日本の畜産行政の問題 2026年5月12日の参議院農林水産委員会で、石垣のりこ議員は、昨年の猛暑による家畜の大量死を踏まえ、畜産動物の暑熱対策と飼育密度の問題を取り上げた。 昨夏、山形県では […]
30000人のエシカル・コンシェルジュが社会を変え始めてるって知ってましたか? エシカル・コンシェルジュとは、一般社団法人エシカル協会が主催するエシカル・コンシェルジュ講座を受講した方々の総称です。この講座に、アニマルラ […]
認定NPO法人アニマルライツセンターは、日本の畜産動物の福祉向上に大きな影響を与えた取り組みを表彰する「アニマルウェルフェアアワード2026」の受賞者を発表しました。本年度は、数値目標を伴う調達方針を打ち出した企業2社と […]
東京大学 大学院情報理工学研究科特任研究員 綿引周 アニマルライツセンターが2026年から公開している「FARMWISE Impact 2026」(以下FARMWISE)は、日本の主要企業を対象に、家畜・養殖魚の福祉(ア […]
4月9日(木)20時30分から21時30分(最大)まで、Youtubeライブ配信『アニマルライツチャンネル』で、屠殺場の実態調査結果報告を行います。 報告:調査担当者 アニマルライツセンター岡田千尋、大田原さゆり コメン […]
日本の屠畜場では、係留所で待機している豚や牛が水を飲ませてもらえないという課題がいまだに残っています。夏は北海道であっても35度を上回る日が連日続くような時代にあって、数時間〜24時間近く水を飲ませずそのまま屠畜するとい […]
2016年から行ってきた畜産動物の飼育実態の認知度調査、10年を経過しました。認知度は以前国際的にみても低い状況です。 14カ国でのアニマルウェルフェアの意識調査を行った研究によると、73.7%の被験者が「アニマル・ウェ […]
報道はほとんどされないが、戦争によって畜産動物たちは数百万規模で殺されていっている。 始まって間もないイランへの攻撃またはイランからの攻撃による被害はまだ不明であるが、ガザ、レバノンへのイスラエルによる攻撃で多くの畜産動 […]
調査対象企業の3割がアニマルウェルフェア方針を策定 アニマルライツセンター(以下ARC)は、日本市場において畜産分野での影響度が高いと考えられる食品企業107社を対象とした「FARMWISE Impact 2026」を公 […]
ケージフリーに世界が向かう中、国内でいまさらエンリッチドケージをアニマルウェルフェアと呼び始める傾向が出ている。これは世界の水準から大きく遅れ、市民や投資家の評価も一切得られず、そしてなによりアニマルウェルフェアをまった […]
アニマルライツセンターは、採卵鶏のケージ飼育の実態を淡々と記録し、公開していくキャンペーン「Inside the Cage|卵が生まれる場所」を開始しました。 このキャンペーンでは、ひとつの養鶏場の内部で記録された映像や […]
2025年の貿易統計が出揃った。フォアグラの輸入量をおそるおそる見てみる。 1765キロ 2024年の9831キロを大きく下回った。2025年は羽数で換算すると2,942羽で、13,443羽分の犠牲が減った。 理由はそれ […]
2022年にケージ飼育から平飼いに移行し、国産飼料用米を用いた飼育を行い、首都圏の生協や地元の直売所、県内外の飲食店等に卵を販売している茨城県茨城町の小幡畜産を訪ね、代表取締役の平井真美さんにお話を伺いました。 初冬のや […]
ー牛乳を「給食の前提」にしてきた世界的標準を、いま見直すときー 米国で起きた制度転換 米国のFISCAL法案(Freedom in School Cafeteria and Lunches Act)をめぐる一連の動きは、 […]