ゲノム編集は遺伝子改変と異なって安全なんだという主張が一部ある。しかしこれは誤りであり、より危険である可能性もある。だれもなにも、証明していないのに、安全だと言い切って日本政府は数々のゲノム編集技術に公金を費やしている。 […]
アニマルライツセンターも参画している一般社団法人日本エシカル推進協議会は、エシカル基準を策定しています。この基準を解説書ともなる書籍『エシカルバイブル』を発刊しました。 58名のエシカル経営の専門家が執筆をしている大作。 […]
アニマルライツセンター・アドバイザー 細川幸一 2022年5月23日~26日の同機関の総会でロゴおよび略称の変更が決議され。総会以降、略称は「OIE」から「WOAH」に変更された。WOAHは「World Organiza […]
採卵鶏たちは、ケージの中で450~600日程度卵をひたすら奪われ続けた後、ケージから引っ張り出され、コンテナに詰め込まれ、屠殺場(食鳥処理場)に送られます。採卵鶏という名前から、廃鶏、または成鶏という名前に変わり、肉にさ […]
手頃な価格が魅力の株式会社シャトレーゼは、高級ライン『YATSUDOKI』で自社農場で生産した平飼い卵を使ったプリンの販売を始めました。構想が発表されてから販売開始が待たれていましたが、このたび長い時間をかけて生産の体制 […]
エシカルマルシェに出展しました! 5月25日、26日、有明のプロムナード公園にてTOKYOエシカルプロジェクト主催のエシカルマルシェが開催され、アニマルライツセンターも出展しました。両日ともに良いお天気に恵まれ、たくさん […]
鶏のウェルフェアを向上させるべく世界中の動物保護団体が集まっているOpen Wing Alliance(OWA)は、世界の影響力のある企業に対して、採卵鶏をケージフリー飼育に切り替えるよう促すキャンペーンを行ってきました […]
いい取り組みをする生産者が評価され、向上心のない生産者は淘汰されていく、そういう畜産にしなければ、最底辺で苦しむ動物をなくせません。企業にも生産者にも言い訳をさせないためにも、動物の苦しみを緩和させることを目的にした国か […]