本来の鶏の生態を知ろう

2015/11/03

自然な鶏の姿を知っていますか?

  • 鶏はとても勇敢で賢く、コミュニティを形成しながら生活する動物です。
  • 鶏は100羽以上の仲間を認識し、顔の特徴を見分けます。
  • 約30羽の群れで過ごし、つつきの順序で階層構造を持っています。
  • 彼らは普段から一緒にいる仲間と一緒にいることを好みます。
  • 彼らは記憶力や学習能力ももち、覚えたカードを沢山のカードの中から選び出すことができます。
  • 母親は、巣を作ってその中で卵を産みます。巣を作る場所や巣を作る材料を得られないことは大きなストレスに成ります。
  • 母親は、卵を1時間に5回も揺らし、卵に語りかけます。
  • 生まれた子供は母親から全てを学びます。
  • 子どもたちは自分でねぐらを作れるようになるまで、母親と一緒に寝ます。
  • 特にオスの鶏は、見張り役を担っており、捕食者が来た場合にはどこから来たのかなどの警告音を鳴らして仲間を守ります。
  • 母親は子どもと離れた場所にいても、子供に捕食者が迫ってくれば子供を守り、ワシやキツネを撃退することも有ります。
  • 砂浴びが大好きで、片方の羽を広げ、砂を浴びます。そうすることで羽を清潔に保ちます。
  • 鶏のクチバシは、人間で言えば手のような存在です。なにをするにもクチバシが役に立ちます。餌を探し食べるのにも、水を飲むためにも必要です。周囲を探索するためにも使います。
  • 鶏は1日に1万回から1万5千回、地面や草をつつき、探索をしたり餌を探して過ごします。



犬、チンパンジー、ゾウ、イルカ、さらに人間のような他の高度に知能のある種と同等

2017年1月2日、科学雑誌Animal Cognitionに掲載された神経科学者のLori Marinoによる論文では、鶏の持つ高い知覚・認知能力が明らかにされています。

論文の所見では、次のようなことが明らかになっています。
 
  • 鶏は数と基本的な算術を理解している。
  • 鶏は考え、論理的推理をする能力を持っている。例えば、彼らは演繹という単純な形式の能力があり、これは人間が約7歳で発達する能力である。
  • 鶏は時間間隔を知覚し、将来の出来事を予測できるように見える。
  • 鶏は人間に似た複雑な方法で社会的スキルとルールを学び、行動的に洗練されている。
  • 鶏は複雑で否定的・肯定的な感情を持ち、シンプルな形式の同情心を持つ証拠が示されている。
  • 鶏はすべての動物と同じく、それぞれ個性が異なり、認知的、感情的、行動的に、各々が複雑な個である。


Thinking chickens: a review of cognition, emotion, and behavior in the domestic chicken
http://link.springer.com/article/10.1007/s10071-016-1064-4


彼らの自然な姿を尊重してください。





写真:Compassion in World Farming


 


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