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こだわりのイタリアン、3店がケージフリー!

こだわりのイタリアン、3店がケージフリー!

大阪府大阪市のピザレストラン「PIZZERIA LEONARDO&ぼんのみみ」、栃木県宇都宮市の「KitchenSasazuka」、静岡県静岡市のイタリアンレストラン「トリアンゴロ」の3店が、アニマルライツセンターの問い合わせに対し、現在取り扱っている卵が平飼い卵であり、今後も平飼い卵のみを取り扱っていくとして、ケージフリーに賛同してくださいました。

【PIZZERIA LEONARDO&ぼんのみみ】

PIZZERIA LEONARDO&ぼんのみみは、本格手作り石窯で焼くナポリピッツァのお店です。

材料にオーガニックの小麦粉と天然酵母を使用しているとのこと。ビスマルクという卵を目玉焼きのようにのせて焼いたピザが人気で、平飼い卵を使っています。断然平飼い卵の方が美味しいということ、黄身が強いので扱いやすいこと、そしてケージに入れられた鶏が人道的に許せないということから、平飼い卵を選択してくださっています。

【KitchenSasazuka】

オーナーシェフの篠原さんは、代々経営されてきた食堂を引継ぎ、今年の12月で17周年とのこと。卵は10年以上前から平飼いのみを使用しているそうです。

【無添加】にこだわり、卵についてもホームページに「卵も鶏舎ではなく広い場所で走り回り育った鳥が産む【平飼い卵】を使用しております。」と記載されています。

【トリアンゴロ】

オーナーシェフの高田さんは、「お客様•素材•レストラン」の3つを自身の料理でつなげたい、という想いから、店名をイタリア語で三角(トライアングル)を意味する「トリアンゴロ」と名付け、居心地のよいアットホームなイタリアンレストランを目指しています。自家製手打ちパスタに、「無農薬の小麦粉と健康的に育った鶏の平飼い卵」を使っているとのことです。

アニマルライツセンターは、これらのお店を心より応援しています!

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