宮城県仙台市のカフェレストラン&セレクトショップ「MUKU」、大分県佐伯市のリユース店「KURASiKA」、東京都足立区のグルテンフリーレストラン「PECOTA PECOTA Gluten Free」の3店が、アニマルライツセンターの問い合わせに対し、現在取り扱っている卵が平飼い卵であり、今後も平飼い卵のみを取り扱っていくとして、ケージフリーに賛同してくださいました。

【MUKU】
MUKUは、「動物福祉とやさしい消費」の実現を目指してアニマルウェルフェアやヴィーガンについてより多くの方に知っていただきたくオープンいたしました。原則として卵不使用のメニューを中心に運営しつつ、卵を使用する場合は平飼い（ケージフリー）卵のみを採用しています。

あわせて、卵使用の**最小化（エッグスマート）**にも取り組みます。」という動物にとても優しいコンセプトのお店です。ウェブサイトにも「アニマルウエルフェアに配慮し健康的かつ安全に飼育された食材を可能な限り使います。」と明記されています。

【KURASiKA】
KURASiKAのオーナーご夫婦は、一般社団法人エシカル協会のエシカルコンシェルジュを受講後、子供服リサイクル店を「REUSE & ETHICAL STORE KURASiKA」としてリニューアルオープン。子供用品に加えてフェアトレードやオーガニック製品などのエシカル雑貨を扱い、食品についてもアニマルウェルフェアを考慮し、ケージフリーの物のみを扱うというお約束をしてくださいました。

【PECOTA PECOTA Gluten Free】
北千住駅から徒歩数分、隠れ家的な場所にあるグルテンフリーのレストランは、オーガニック食材を使用した身体にやさしい手作りごはんを提供しています。卵は循環農法を行っているぶどう園の平飼い有精卵を使用しており、アニマルウェルフェア的にも地球環境的にも良い選択をされています。

アニマルライツセンターは、これらのお店を心より応援しています！

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