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アニマルライツセンターは2016年から毎年一回、畜産動物の飼育実態がどれほど認知されているのか、民間会社を利用して調査を行っています。

2018年度も調査を実施しましたので、結果を報告します。

質問は次の10項目です。

  1. 母豚の多くが、妊娠ストールという、方向転換できない狭い囲いの中に閉じこめられていることを知っていますか?
  2. 子豚の多くが、麻酔なしで去勢、歯・尾の切断をされていることを知っていますか?
  3. 卵用の鶏の多くが、バタリーケージという、一羽あたり22センチ×22センチほどの金網の中で飼育されていることを知っていますか?
  4. 卵用の鶏の多くが、麻酔なしでクチバシを切断されていることを知っていますか?
  5. 肉用の鶏(ブロイラー)が、早く成長するように品種改変されており、その結果、病気になりやすくなっていることを知っていますか?
  6. 乳牛の多くが、つながれた状態でほとんどの時間を過ごしていることを知っていますか?
  7. 牛の多くが、麻酔なしで去勢、角の切断をされていることを知っていますか?
  8. 「アニマルウェルフェア」、あるいは「動物福祉」という言葉を知っていますか?
  9. 平飼卵、あるいは放牧卵が、スーパーなどで販売されていることを知っていますか?
  10. ヨーロッパで禁止されている飼育方法が、日本で行われていることを知っていますか?

いぜん変わらず、認知度は11.2~34%と低いものではありますが、すべての質問項目について認知度が向上していることが分かります。全質問を平均すると2016年の認知度は15%、2017年は17%、2018年は20%と推移しています。

【調査名】畜産動物に関するアンケート
【調査主体】NPO法人アニマルライツセンター
【調査期間】2018/3/29~2018/4/1
【有効回答数】1,200
【調査設計】 手法:インターネット調査(ネットモニター)
【調査地域】全国
【対象者条件】ネットモニターうち、15才以上男女を対象

*本調査データはページ下部からダウンロードできます。アニマルライツセンター出典である旨をご記載の上、ご自由にご使用ください。

調査データのダウンロード(エクセルファイル)
*認定NPO法人アニマルライツセンター(http://www.arcj.org)の出典である旨をご記載の上、ご自由にご使用ください。
2018年畜産動物認知度調査
2016-2018年推移 畜産に関する認知度調査

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