フォアグラ

フレッシュネスバーガー フォアグラバーガーを販売

2017/05/17

フレッシュネスバーガーで、2016年10月5日からフォアグラバーガーが期間限定で発売される予定です。
 

『~ 高級素材を使用した贅沢なバーガー登場! ~
新商品「 フォアグラバーガー 」 10月5日 発売!
株式会社フレッシュネス(代表取締役:髙橋 洋二 所在地:東京都中央区)が運営するハンバーガーチェーン店フレッシュネスバーガーでは、「松阪牛バーガー」に引き続き2016年10月5日(水)より、クラシックシリーズの最高峰として「フォアグラバーガー 1000円(税別)」を限定30,000食販売します。』


*販売は開始されてしまい、現在ではすでに販売が終わっています。(2017年3月追記)

 

フォアグラの生産過程には、鳥への積極的な虐待が伴っています
ぜひ皆様からもフォアグラの販売をしないでほしいと声を届けてください。

意見先
https://secure.freshnessburger.co.jp/request/form/

 

アニマルライツセンターから提出した要望と回答

要望

拝啓 私たちアニマルライツセンターは、動物と人との穏やかな共存を目指すNPO法人です。
さきほどはお電話でのご対応ありがとうございます。
市民の声に耳を傾けてくださり、心より感謝いたします。

貴社店舗で10月5日より販売される「フォアグラバーガー」について意見したくご連絡させていただきました。

フォアグラは、その生産過程で行われる「強制給餌」が国際的に問題視されており、ヨーロッパを中心として多くの国が禁止しています。かつて世界第4位だったイスラエルは、すでに自国におけるフォアグラの強制給餌を禁止。現在は強制給餌されたフォアグラの「輸入販売」も禁止すべきではないか、との議論が行われています。

2013年、英国amazonはWebサイトでのフォアグラの販売を禁止。
2014年、フォアグラの販売をデンマークで唯一継続していたスーパーマーケッ トチェーンが、その取り扱いを中止。
2014年、日本のファミリーマートがフォアグラ弁当の発売中止。
2014年、インド フォアグラの輸入を禁止。
2015年、ブラジル サンパウロ市が強制給餌と強制給餌されたフォアグラの販売禁止

アパレル業界にも動きは広がっています。
The North Face、 Patagoniaのような、アウトドアブランドのいくつかは、フォアグラの強制給餌が行われたダウンを使用しないことを表明。
日本でも、ユニクロが2013年の秋冬商品からは、フォアグラにされた鳥のダウンは使用していません。
また、私どもがフォアグラメニューの廃止を要望していたチェーン寿司店からは、「フェアが終り次第、今後のフォアグラ提供は見合わせる」とのご回答をいただいております。

フォアグラに対して問題意識を持つ消費者も増えています。
私たちは2015年、日本のファミリーレストランに、フォアグラメニューの廃止をお願いする署名を提出しましたが、賛同者は約1ヶ月で16,662人集まりました(日本国内12,093名、海外4,569名)。
https://goo.gl/Ykx3fb
 

また、2014年12月に民間の調査会社に依頼しておこなった「フォアグラに関する意識調査」では、この調査ではじめてフォアグラの飼育方法を知った人のうち「食べたくない」「あまり食べたくない」と感じた人は74.1%、という結果でした。
フォアグラの生産方法を知らない人に、フォアグラを提供することにも問題があるのではないかと、私どもは考えております。
2014年12月フォアグラ関する意識調査
http://www.hopeforanimals.org/animals/foiegras/00/id=335


「強制給餌」が動物を不必要に苦しめていることは、科学的に明らかになっており、国際機関がこれについて問題提起をしています。

"フォアグラのための脂肪質の肝臓の生産は、深刻な動物福祉の課題を含んでおり、そしてそれはFAOによって容認される習慣ではない。
現在、欧州連合の法律は、強制給餌を生産が定着した領域にだけにとどまらせている。"
-国際連合食糧農業機関(FAO)(2002年)

通常、餌を与える人が近づいてくると、アヒルやガチョウは給餌人に寄ってきますが、”強制給餌を受けるガチョウやアヒルは、給餌人が寄ってくるとペン(囲い)の中で逃れようとする”“フォアグラは、鳥の福祉に有害”
-EU『動物の健康と福祉に関する科学委員会』(1998年)


こういった状況を踏まえて、10月5日から販売予定のフォアグラメニューの中止のご検討をいただけますよう、どうぞよろしくお願いします。

お手数ではございますが、書面(郵便またはFAX)あるいは電子メールにて、この件についての貴社のご見解をお聞かせいただけたら幸甚です。
 以上、何卒、よろしくお願い申し上げます。
 
回答(2016.10.5)

株式会社フレッシュネス商品開発担当でございます。
 
フォアグラバーガーの販売自体の中止の要望ですが、本日(10月5日)からの販売中
止は出来かねる状況です。
今回の期間限定メニュー終了後は貴重なご意見として賜り、今後の販売の有無につい
ては検討させていただきます。
 
この度はお問い合わせをいただきありがとうございました。


株式会社フレッシュネス
商品本部
商品開発担当
 
再要望(2016.10.6)

お忙しい中、ご返信をいただきありがとうございます。
他社様の例で恐縮ですが、ファミリーマートは、予定していたフォアグラ弁当を、市民からの意見を入れてその発売直前に中止の決定をしました。
 
貴社に同様のことを求めるのは事情が異なり難しいかもしれません。
 
しかし今回は無理でも、もしフォアグラの生産方法に人道上の問題がありと判断されるのであれば、今後の販売は廃止するという明確なスタンスを公表してただけないでしょうか。
 
添付させていただいた意識調査にもあるとおり、そのような意思表明は企業のイメージが傷つくものではなく、むしろ市民へのイメージアップにつながるものになるのではないかと思います。
 
フォアグラについて、貴社がどのような判断に至ったか、お聞かせねがえたら幸甚です。
どうぞよろしくお願いします。

NPO法人アニマルライツセンター
 
再々要望(2017.4.12)
いつもお世話になっております。 
貴社店舗において、昨年10月5日から販売されていたフォアグラメニューについて、動物愛護の観点から廃止を要望させていただいておりましたアニマルライツセンターと申します。 

その節は私たちの声に耳を傾けて下さり、ありがとうございました。
本日、改めてフォアグラの扱いについて貴社にお願いがあり、連絡させていただきました。 
当法人は動物保護の観点から、下記の二点をお願い申し上げます。

1.今後、フォアグラを販売しないこと。 
2.フォアグラを販売しない旨を、貴社サイトなどで公表していただくこと。 

1については在庫がなくなり次第で構いません。また2の公表についても今すぐではなくても構いません。 

先日フォアグラの生産地ベルギーの首都ブリュッセルでもフォアグラが禁止になりました。この流れはベルギー全土に広がる可能性があります。日本はアジアで最大、世界でも有数のフォアグラ消費国だと言われていますが、このような状況は世界の流れと逆行していると言えます。 

フォアグラにおける強制給餌がいかに動物を苦しめるかについて、こちらの農場内での証言をご覧になっていただけたら幸甚です。 
http://www.hopeforanimals.org/animals/foiegras/00/id=523 

知名度の高い貴社におかれまして、フォアグラを廃止する事を決定していただけたら、その影響は大きいと思っております。 
暴力がなく、動物と人とが穏やかに共存できる社会のために、貴社にご決断いただきたく、重ねて恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
 
回答(2017.5.17)
回答で4月12日の要望についての回答を求めたところ、「フォアグラを販売しない旨を、サイトなどで公表」することについてはこの電話で回答ができない。しかし現在はフォアグラの扱いがなく、今後も販売する予定は(今のところ)ない、とのことでした。

今後フォアグラを扱わない旨を明確な形で公表してほしいと、皆様からも意見を届けてください。
 

意見先
https://secure.freshnessburger.co.jp/request/form/

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